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きょうもZ馬が激走して・・・・

東京7Rで、Z馬(タクティクス)と、同枠の馬(ドビュッシー)のぞろ目で馬連38630円、3連複970203円となって、午後のレースも波乱を予想させた。

京都11R「山城S」は、G枠のタイガーストーンが3着。
相手はA馬、B馬だったので、馬連は不的中でも3連複は5490円。

京都12Rは、H枠に入ったので要注意と書いたサイキョウアサカゼ(最終人気は13番人気)が3着に飛び込んで、3連複は10万馬券になった(109280円)。
相手は、4番人気と5番人気でこの配当である。

そして、東京の12R。
G枠に入ったので、8番人気でも要注意と書いた①タイセイワイルドが1着。
2着は3番人気、3着が4番人気との組み合わせで、馬連は10910円、3連複は55380円となった。

京都12Rのサイキョウアサカゼなどは、マル地馬で、ここのところダートばかりを使われ、収得賞金もわずか15万円の、500万条件の馬。
まともに考えたら、ほとんど買えない馬券だろう。
しかし、「Z馬」なら、馬券に加えられる。

JRAは、こういう馬に1着は許さないが、2、3着なら飛び込んできても「よし」とする。
休み明けだろうが、体重が減っていようが、増えていようが、Z作戦は、かたくなにZ馬から人気上位6頭の馬連、3連複を買い続けるシステム馬券だ。
当たらないレースが続くとめげてしまうけれど、参加し続けていれば、先週の小倉の2つのレースとか、きょうのようなおいしい馬券がゲットできるということになる。

きょうZ馬が来たからといって、明日また来るとは限らないのだが・・・・。



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競馬は同じことをくり返す?

向こう側(JRAを含めた、馬主、調教師などの競馬サークル)は、勝つべく「番組表」をにらみながら出走させてくるのだから、毎年、同じ時期の同じレースが、同じような結果になるのは合点がいく。

そう思って、昨年の同時期のエントリーを読み直してみたら、やはり、東京最終週はZ馬と、その次にいる馬(H枠の単勝30倍台の馬)が飛んできていた。
今年もその通りになるかどうかはともかく、そういう視点で眺めることは大事だろう。

「ダイヤモンドS」は、毎年、5走前までに1600万条件で勝って、今回、そのときより「2キロ以上減」で出走してきている馬が1頭来ている(JRAのHPのデータ)。
③スノークラッシャー、⑪スリーオリオン、⑭キタサンアミーゴ、⑯ビートブラックなどがそれに該当する。
それと、万葉S組・・・・⑦コスモメドウ、モンテクリスエス。
各馬とも、スリーオリオンを除いて、そこそこ人気になってしまっている。
ビートブラックが1番人気になったのには驚いた。
ミヤビランベリの58キロはきつそうだ。
それで・・・・Z馬は、昨年の目黒記念で波乱を起こしたイケドラゴン。
きょうも、元気な丸山元気が乗ってきて、逃げれば面白いのではないか。

京都「山城S」は、昨年、波乱になったレース(H枠が飛んできた)。
Z馬候補は⑦リッターボルト(C枠)と⑫タイガーストーン(G枠なので注意)。

その他のレースでZ馬候補を挙げると・・・・
東京8Rは、②タイムチェイサー(田辺)。

東京10R「アメジストS」は、②クリスタルウィング(クラストゥス)と⑧レインフォーレスト(デムーロ)の両外人になった。
ハンデ戦なので、前走1000万条件を57キロで勝ち、ここへ55キロで出てきた⑨ウォークラウンにも注意が必要だ。
安藤勝美が、このレースの⑬ダノンスパシーバとダイヤモンドSのキタサンアミーゴの2鞍に乗りに来ている(どちらが勝負なのか、それとも・・・・)

東京12Rは、⑫ブレーヴゴールドなのだが、8番人気でG枠に入った①タイセイワイルド(丸山)と、1番人気の⑨ジャズピアノの枠に同居した⑩アイノカゼも10番人気で24倍前後なので要注意。

京都10R「大津特別」は、③スマイルミッキー(川田)がG枠となった。

京都12Rは、⑨マイネルクラッチ(12番人気)。1番人気のフレッドバローズと同居した。
G枠になったのが⑯サクラバレット。
11番人気で24倍の⑧サイキョウアワカゼがH枠。
昨年も、こういうパターンのG枠、H枠が来ているので一応注意が必要だろう。

Z馬候補を最終的に1頭にしぼる際、間違うと、天国と地獄の差になってしまう。
しぼりきれないときは、多少、点数が増えても、フォーメーションなどを組んで参加するのも一つの手だろう。



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