上位人気の変動が激しく・・・・CBC賞
町内の祭りで、朝から神輿をかつぐ威勢のいいかけ声が響いている。
東京の下町には、町内毎に神輿があり、ずうーっと何十年もこうした光景がくりかえされているのだろう。
「CBC賞」は、前日の夕方、1番人気になっていたトレノジュビリーが取り消して、午前中からの人気の変動が激しい。
シルクロードステークスが一つの目安になりそうだ。
勝ったアーバンストリートが2キロ増。
2着だったのに2キロ増になったソルジャーズソングは、その後の高松宮杯で3着になったせいだろう。
3着だったモルトグランデが1キロ増量されており、前走のテレビ愛知杯は1番人気だった。
昨日、9番人気のZ馬で、ひそかにねらおうと思っていたメイショウキトリが4番人気になってしまい、馬券的な妙味がなくなった。
驚いたのは、スピニングノワールだ。
11時直前では、前日と同じ10.7倍で7番人気だったが、突然4.8倍の1番人気に躍り出てしまったのだ。
いま(12時50分)は、5.8倍の2番人気になっているが、これからどう動くのだろう。
昨年のこのレースの2着で、中京巧者であることはわかるが、一気に1番人気までに押し上げるまで、どれくらいの金額が投じられたのだろうか。
実質的なハンデ頭・カヤノザクラは、夏に向けての始動のレースで、ここを叩きだろう。
3歳馬エーシンタイガーは、いきなりの52キロはきついのではないか。
枠連の5-7は、前日は1番人気だったが、トレノが取り消したので、6番人気まで下がってしまったが、これは同枠にエムオーウイナーがいるため、払い戻しにならないからだ。
枠連馬券は、前売りを買ってはいけないことを痛感させられたが、5-7を買った人はどんな思いなのだろうか。
それとも・・・・、エムオーは8歳で休み明けだが、ここで走っても不思議のない実績を持った馬。
ひょっとして、2、3着に飛び込んできたりして・・・・。考え過ぎか?
いまのところ、オッズからはボストンオーとウエスタンダンサーがZゾーンの馬。
ウエスタンはハンデ的にきびしいが、両頭ともここで走っても不思議はない。
「エプソムカップ」は、ヒカルオオゾラとシンゲンの2強+キャプテンベガという形になったが、上位2頭に人気がかぶりすぎではないか。
2強のときは、何かが割って入るものだが・・・・。
4番人気以下のオッズは参考にならず、もし波乱含みと思ったら、オッズに関係なく7~10番人気あたりをねらったらどうだろうか。
ホッコーパドウシャ、ダイシングロウ、マストビートゥルー、ライムキャンデーあたりになるが・・・・。
東京10R「ジューンステークス」(ハンデ戦)は、サンライズベガだが、人気的にその下のブルーマーテルがG枠なので気になる。
東京12Rは、13番人気までが20倍内におさまって大混戦。
ここはオッズのチェックが必要。そして、社台の馬の動向も要注意。
中京9R「長久手特別」は、1枠(単枠でG枠)のスズカダークとF枠に同居したワンマンシャチョウがZ馬候補。
中京11Rも、10番人気がエイシンハンコックの20.2倍(E枠)。
G枠に9番人気のタマモディファイがいて、この枠には11番人気のメイショウゴルゴもいて要注意。
昨日は、10R「稲村ヶ崎特別」で、横山のトランスワープが勝って、3番人気のダイワオージーと4番人気マゼランとの組合せで、3連複38570円、3連単273990円と高(好)配当を演出した。
1、2番人気がはずれるだけで、どかんと大きな馬券になる。
いかに固そうに見えても、システム通り、上位6頭に流すというスタンスを忘れなければ、こういう配当にありつけるという「Z作戦」の典型的な例だった。
きょうも、1~2レース、来てくれないだろうか。
東京の下町には、町内毎に神輿があり、ずうーっと何十年もこうした光景がくりかえされているのだろう。
「CBC賞」は、前日の夕方、1番人気になっていたトレノジュビリーが取り消して、午前中からの人気の変動が激しい。
シルクロードステークスが一つの目安になりそうだ。
勝ったアーバンストリートが2キロ増。
2着だったのに2キロ増になったソルジャーズソングは、その後の高松宮杯で3着になったせいだろう。
3着だったモルトグランデが1キロ増量されており、前走のテレビ愛知杯は1番人気だった。
昨日、9番人気のZ馬で、ひそかにねらおうと思っていたメイショウキトリが4番人気になってしまい、馬券的な妙味がなくなった。
驚いたのは、スピニングノワールだ。
11時直前では、前日と同じ10.7倍で7番人気だったが、突然4.8倍の1番人気に躍り出てしまったのだ。
いま(12時50分)は、5.8倍の2番人気になっているが、これからどう動くのだろう。
昨年のこのレースの2着で、中京巧者であることはわかるが、一気に1番人気までに押し上げるまで、どれくらいの金額が投じられたのだろうか。
実質的なハンデ頭・カヤノザクラは、夏に向けての始動のレースで、ここを叩きだろう。
3歳馬エーシンタイガーは、いきなりの52キロはきついのではないか。
枠連の5-7は、前日は1番人気だったが、トレノが取り消したので、6番人気まで下がってしまったが、これは同枠にエムオーウイナーがいるため、払い戻しにならないからだ。
枠連馬券は、前売りを買ってはいけないことを痛感させられたが、5-7を買った人はどんな思いなのだろうか。
それとも・・・・、エムオーは8歳で休み明けだが、ここで走っても不思議のない実績を持った馬。
ひょっとして、2、3着に飛び込んできたりして・・・・。考え過ぎか?
いまのところ、オッズからはボストンオーとウエスタンダンサーがZゾーンの馬。
ウエスタンはハンデ的にきびしいが、両頭ともここで走っても不思議はない。
「エプソムカップ」は、ヒカルオオゾラとシンゲンの2強+キャプテンベガという形になったが、上位2頭に人気がかぶりすぎではないか。
2強のときは、何かが割って入るものだが・・・・。
4番人気以下のオッズは参考にならず、もし波乱含みと思ったら、オッズに関係なく7~10番人気あたりをねらったらどうだろうか。
ホッコーパドウシャ、ダイシングロウ、マストビートゥルー、ライムキャンデーあたりになるが・・・・。
東京10R「ジューンステークス」(ハンデ戦)は、サンライズベガだが、人気的にその下のブルーマーテルがG枠なので気になる。
東京12Rは、13番人気までが20倍内におさまって大混戦。
ここはオッズのチェックが必要。そして、社台の馬の動向も要注意。
中京9R「長久手特別」は、1枠(単枠でG枠)のスズカダークとF枠に同居したワンマンシャチョウがZ馬候補。
中京11Rも、10番人気がエイシンハンコックの20.2倍(E枠)。
G枠に9番人気のタマモディファイがいて、この枠には11番人気のメイショウゴルゴもいて要注意。
昨日は、10R「稲村ヶ崎特別」で、横山のトランスワープが勝って、3番人気のダイワオージーと4番人気マゼランとの組合せで、3連複38570円、3連単273990円と高(好)配当を演出した。
1、2番人気がはずれるだけで、どかんと大きな馬券になる。
いかに固そうに見えても、システム通り、上位6頭に流すというスタンスを忘れなければ、こういう配当にありつけるという「Z作戦」の典型的な例だった。
きょうも、1~2レース、来てくれないだろうか。
はじめまして。
Z馬、本を読ませていただきました(すいません、古本屋で買いました)。
早速に今週実践。
13日東京3R10番。朝一にオッズを見ると、21倍台。ダートで実績の無い馬が前走芝転向で好走。これはいけると思ったが、いまいち自信なく、複勝500円。見事飛んできた。
続いて、14日東京1R。朝一オッズで21倍台8番。これがZ馬と思いきや走る前になって9番が21倍台に近づいてくる。ということで、8番と9番の軸2頭で、流しワイドと複勝。9番が飛んできた。
いやあ爽快。
大変、為になった本で感謝しています。
by ひで (2009-06-16 13:37)