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今年最初のG1「フェブラリーステークス」だが

先週から昨日までのZ馬の走りっぷりを見ていると、やはり、「G枠(あるいはH枠)」に入った場合に採用した方が良さそうだ。

さて、今年、初めてのG1である「フェブラリーステークス」。
3歳のクラシックを含めて、G1レースというのは、あまりZ馬の出番がない。
わざわざ「演出」する必要もなく、出走馬が全力疾走するからだろうか。

JCDの勝ち馬トランセンドが1番人気になるのは当然としても、例年に比べてレベルが低いようで、2、3着はまぎれがありそう・・・・。
と思って、さてZ馬はと見てみると、8番人気のオーロマイスターと9番人気のコスモファントムが1枠に同居した(ただし、F枠)。
2頭ともJpn1での実績もあるので、1枠からの枠連でどうだろうか。

他のレースで、波乱模様でZ馬が走りそうなレースをチェックしてみると・・・・

東京8Rは、候補が複数いて難解。
単勝オッズからのZ馬は④ミルクマン。
しかし、それよりも人気上位だが、枠で8番目人気の「H枠」に入ったのが⑪マチカネヒヨドリ(内田)。
A馬(カシマストロング)と同居した⑤キーネプチューンも26倍なので気にかかるが、武豊はこのような人気薄では来たことがなく・・・・。

東京10R「初音S」は、13頭立てだが⑪ニーマルオトメがZ馬。
7番人気ながら、⑬クーデグレイスがG枠となった。

東京12Rも「東京ウインターP」も難解。
候補は、③メダリアビート、⑨アークビスティ、⑩バルーン。
メダリアビートはB枠に同居したので、代役、ぞろ目の可能性がある。
5枠の2頭のアークビスティは昨日の前売りでは3番人気、バルーンは6番人気だった。
それぞれ人気を落として(本来の人気?)、「G枠」となった。
「Z-Z」の可能性も考えてみたい。

京都は、10R「河原町S」も、11R「洛陽S」もZ作戦で参加できるオッズ形態になっていない。

「洛陽S」はハンデ戦だが、人気が上位に偏っていて、オッズからは、波乱になるようには見えない。
しかし、重賞路線と関わりがありそうにない「オープンのハンデ戦」だけに、何があってもおかしくないとも考えられる。
ハンデが増やされた馬は、前走の東京新聞杯で2着だったキングストリート。
リディルが1.7倍と抜けた人気になっているが・・・・昔は、「2走ぼけ」などという言葉があったなあと、いま思い出しているところなのだが。

京都12Rは、3枠(G枠)にアグネスポライト(12番人気)、オースミレジスタ(10番人気)、7枠(H枠)にメジロオマリー(13番人気)、タカノキング(11番人気)が同居した。
3枠、7枠を穴とみて、上位の枠へのフォーメーションはどうだろう。

な~んか、きのうまでで、Z馬が激走し尽くした、という感じだなあ。



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