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桜前線上昇中?

テレビの画面で見ると、中山の桜がうっすらとピンクがかっているのがわかる。
東京の開花宣言は明日だというし、来週は桜花賞。
開花が近づいて、心が騒ぐ。

きょうは重賞がなく、11時のオッズから、淡々とZ作戦で・・・・。

中山9Rは、⑦バシリクス(G枠)。

中山10R「千葉日報杯」は12頭立てだが、ハンデ戦で、波乱があるとすれば、②ワールドブルーがG枠のZ馬。

中山11R「船橋S」は、⑦アラマサローズがG枠のZ馬、⑯アスターエンペラーがH枠のZ馬。

阪神10R「仲春特別」は①エイシンフルハート。

阪神11R「コーラルS」は、⑧トーホウチェイサー(G枠)。



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さあ、春のG1戦線スタート!

馬場は重いけれど、晴れて空の色が明るくなり、いよいよ春のG1のスタート。

「高松宮記念」は、ロードカナロア、カレンチャンと、安田厩舎の2頭が1、2番人気になっているが、過去10年のうち5回も、8番人気以下の馬が3着以内に来ている。
という目で眺めてみると、候補は、人気がないところでベイリングボーイ、ツルマルレオン、エーシンダックマン、グランプリエンゼルなどの「オーシャンS」組ではないか(エーシンとグランプリがZ馬候補)。
相手は、阪急杯組のサンカルロとマジンプロスパーでどうだろう。

「マーチS」の方はハンデ戦で毎年荒れ模様。
過去10年のうち8番人気以下の馬が7回、7番人気以下とすると9回も3着以内に食い込んでいる。
Z馬候補は、H枠となった1枠の2頭(マイネルアワグラス、タカオノボルの佐賀記念組)と③ブルロック。
昨日も、ハンデ増量を指摘した馬(ヤマカツゴールド)が来ていたように、③トーセンアドミラル(1キロ)、⑥タガノロックオン(オープンのハンデ戦を勝っているので2キロ増)、シルクシシュナイダー(1キロ)などのハンデ増量馬には敬意を払っておこう。

阪神で、岩田が1~3レースまで3連勝と爆発。
きょう11レースに騎乗して、8レースの4番人気、10レースの6番人気以外は、ほとんどが1、2番人気の馬。
当然といえば、当然なのか、もっと勝ちそうだ。

例によって、11時の時点のオッズからのZ馬候補は・・・・

阪神9R「四国新聞杯」は、⑩セレブリティ(E枠)。
G枠は、29.9倍とぎりぎり20倍台のプリティカポレイ(前走Z馬なので注意)。

中山9R「安房特別」は、13頭立てながら⑬ホウショウアマネ(D枠)。
G枠は、28倍で単枠の①マイネルネオハート。

中京9R「三河特別」は、⑯シェラデルタが10番人気でG枠のZ馬。
ただ、1番人気の①アフォードの同枠に11番人気の②オレンジティアラが同居。
例によって、ゾロ目、代役、A-Z-Zのパターンにも注意。

阪神10R「心斎橋S」も、1枠のA馬ワイズリーに10番人気のブラーニーストーンが同居。ゾロ目、代役の可能性と、5枠に11番人気のタイキパーシブル、12番人気のトーホウシンバルが同居して「H枠」となったので、2頭まとめて注意。

中山10R「常総特別」、中共10R「名古屋城S」、阪神11R「六甲S」は、頭数が少なく(少頭数でも波乱になるケースも多いが)、Z作戦では参加しにくいレース。

阪神12Rは、20.4倍で10番人気のタガノエベンヌ、20.6倍で11番人気のアルーリングムーが同居して、3枠がG枠となった。
2頭まとめて、この枠から行く。

中山12Rは、⑬ルリニガナ(9番人気、F枠)。

中京12R「瀬戸特別」は、20倍のところに⑤レジェトウショウ、⑦ハジメレンンジャー(H枠)、⑨オースミマリオン(G枠)がいる。
さらに、A馬のスマートルシファーの1枠に25.6倍で12番人気のダイヤノゲンセキ(小牧)が同居しているので、ここまで押さえる必要があるかもしれない。

今日は、少頭数のため参加しないレースを含めて、オッズが散り、むずかしいレースが多い。
きょうは、A馬に同居したケースが目立つ。
はたしていくつ来てくれるだろうか。



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今週も馬場が重くて・・・・

一雨ごとに春になる・・・・・?
毎週のように、週末は荒天になって、春の歩みも遅々としている。
サクラの便りが聞こえてきてもいい頃なのに・・・・。

30年以上も前に、トータライザー紙で東條貞義氏が、「重馬場は、重が得意な馬が来るのではなく、本来の底力を持った馬が来る」というようなことを書いていたことを思い出す。
今日あたりは、今開催で重馬場で実績を上げていて、ここに出てきた馬に注意をはらう必要があるように思う。

中山のメイン「日経賞」は、ルーラーシップが1.4倍の断然人気。
オッズ的に、Z作戦でねらえるパターンになっていない。

阪神のメイン「毎日杯」も3歳の競馬で、基本的にZ作戦では参加できないレース。
人気薄では、重い馬場に実績を残した①フジマサエンペラー、⑩ピタゴラスコンマあたりに目が行くが、人気、実績とも上位と見られている馬同士で決まるのだろうか。

例によって、11時のオッズから考察したZ馬候補を・・・・

中山10R「利根川特別」は、単勝オッズからは⑬ヴァルディヴィア(9番人気19.3倍)となるが、①ソルモンターレが7番人気で(単枠となったので)「G枠」となった。
さらに、1番人気の⑩ヒラボクマジックの6枠に、16.9倍で8番人気の⑪タケショウカヅチが同居したので、ここにも注意。

阪神10R「鳴門S」はハンデ戦。
11時現在では⑬アキノモーグルが1番人気になっているが、枠連、馬連、3連馬券ともこの馬を反映しておらず、2番人気エーシンウェズン、4番人気トシギャングスターあたりから売れている(単勝の順位は、発走前には変わりそうだ・・・・要チェック)。
トシギャングスターの同枠の⑯アクティビューティがZ馬。
アキノモーグルの同枠のブラッシュアップが、前走のハンデ戦で1キロ増量されている。

阪神12Rは、④アルティシズムがG枠のZ馬。

中京9Rは、単勝、枠連、馬連のオッズが連動しておらず、発走までに順位が変わりそう。
④イマカツタイガー、③ヤマニンティグルが、8、9番人気で2枠に同居。
こういう場合は、2頭一緒に考えるべきで、当然、Z-Zのパターンも考慮に入れる。

中京11R「名鉄杯」もハンデ戦。
④グッドバニヤン(松田)がG枠のZ馬。
⑥ヤマカツゴールドが、前走のハンデ戦で1キロ増量されている。

中京12R「豊橋特別」は、⑫サンデースイセイと⑨クリノトルネード。


読者からメールをいただき、「Z馬は複数でなく、『これという1頭』を挙げてほしい」と言われた。
そうできれば苦労はない。
「11時の時点でのオッズ」を採用しており、1頭に絞りきれないときは2頭、もしくは3頭というケースが生じる。
無理に1頭にしぼらず、フォーメーションでうまく組み込んだほうが良い結果になっている。

多くは書くことができないが、「11時のオッズ」ということにこだわってほしい。
11時頃に、「20倍前後でZ馬」に指名した馬が発走直前に30倍、40倍を超えるオッズになってしまうことがあるが、くれぐれも惑わされないように(切ってしまわないように)・・・・。
どういうわけか知らないが、11時の段階で「そのオッズを示していたこと」が大事なのだ。



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何のことはない、内輪同士のやりとり?

昨日の「阪神大賞典」と「スプリングステークス」。
予想外の結果?というより、少々しらけた気分だ。

「阪神大賞典」で、4コーナー入り口で池添が御しきれず、外ラチヘ逸走しそうになったオルフェーブル。
立て直してからの末脚には見どころがあったが、それにしても・・・・。

「スプリングステークス」は、ディープブリランテは余裕残しで、勝ったグランデッツァが目一杯走ったせいかもしれないが、それにしても・・・・。

いずれのレースも、一番人気で負けた2頭が「サンデーレーシング」の馬で、人気薄で勝った2頭が「社台レースホース」の馬だったとは。

ご存じの通り、社台レースホースの代表は、吉田3兄弟(照哉、勝巳、晴哉)の末弟の吉田晴哉。
そして、サンデーレーシングの代表は、吉田勝巳の息子の吉田俊介。

つまり、甥っ子の馬主クラブ所属の1番人気の馬が負けて、伯父さんの馬主クラブの人気薄の馬が勝ったというわけ。

「社台グループ(サンデーも含めて)」なくして現在のJRAが成り立たないことは百も承知しているが、それにしても・・・・。
いずれにしても、1着、2着の賞金は社台一族に入ったわけだが。
「WIN5」にも、かなりの勢いで影響したはずだしなあ。



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3歳戦にもZ作戦が通用する?

昨日、基本的に3歳戦にはZ作戦で参加していないが、あえて参加するなら「G枠」と書いたのだが、「ファルコンS」では、G枠の⑧レオンビスティが2着に入って安勝のブライトライン(4番人気、A馬のレオアクティブと同居。ということは代役?)とで、馬連19180円、3連複は53360円となった。
波乱が期待できそうなら「G枠」ということは、これからも検証していきたい。

昨日は、中山8レース、阪神「なにわS」でもG枠のZ馬が好走しているので、引き続き「G枠」には要注意だ。

「スプリングS」はZ作戦で参加できるオッズパターンになっていない。
賞金的にここで目一杯勝負しなくてもいい馬と、1勝馬でここで皐月賞の権利を取りたい馬とのしのぎあい?と考えて、④ロジメジャー3着の3連複を考えている。

「阪神大賞典」は、単勝1.1倍の馬から買ってもしかたがない。
眺めているレースだ。

他のレースの11時時点からのZ馬候補は・・・・
中山9R「汐留特別」、中山12R、阪神9R「洲本特別」、阪神10R「但馬S」中京12R「岡崎特別」はZ作戦で参加できるパターンにない。

中山10R「下総S」は⑦アグネスアンカー(G枠)、⑩アグネスミヌエット(H枠)の同馬主の馬となった。

阪神12Rは、A馬⑫ルグランヴォヤージの枠に9番人気のイーサンジャンパー、B馬⑩キラウエアの枠に⑩番人気のアドマイヤツバサ、C馬の②タイガースラムの枠に11番人気①キーネプチューンが同居するという、めずらしくややこしいパターンになった。
枠連は固く、馬連は波乱というパターンになるのだろうか。
A、B、Cにからんだ「Z-Z」の3連馬券のパターン、あるいは「Z-Z」同士の馬連も期待できる?

中京10Rはまぎれが多い3歳500万戦。
「G枠」は5枠(タモキャッツアイ、ローレルエナジー)となったが、12.2倍でH枠も存在する(③スヨシノブルース)。
それだけ、人気が各枠にバランス良く散ってしまった・・・・ということだ。

中京11R「中京スポニチ賞」はハンデ戦。
斤量を増やされた馬はおらず、G枠は8番人気ハギノアスラン、9番人気エフティシュタルクが同居した8枠。
オッズ的には、この下でに19.0倍で10番人気の⑪マツリダガッツがいて、これが本来のZ馬となるのだが・・・・。
サンデーから3頭、社台から2頭・・・・人気馬もいて、社台グループがカギを握っているレース。

というわけで、きょうはZ作戦で参加できるレースが少ない。
たまにはこんな日があってもよい。



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本番を占うための3歳レース

きょうは、「フラワーカップ」「若葉ステークス」「ファルコンステークス」と、中山、阪神、中京とも、メインレースは3歳の競馬となってしまった。
基本的に、3歳の競馬は「Z作戦」では参加しない。
波乱になるときにどんなふうな荒れ方をするかがはっきりわからない。
あえていえば(当たり前のことかもしれないが)、「G枠の馬に注意」ということになる。

3歳のレースは、本番をにらんで、どういう走りをするか見るレースだ。

先週も、「G枠」の馬が多く飛んできていた。
これまでのところ、午前中は、さしたる波乱のレースは生起していない。
午後はどうなるのか、どのように見たらいいかが馬券構築のカギとなる。

11時のオッズからのZ馬候補を・・・・。

中山8Rは、⑤ニシノフェミニン(G枠)とヒノモトイチバン(H枠)。
相手は、1枠の2頭(リンガスクリフ、トーセンナスクラ)、⑩ウエスタンレビューでよさそうだ。

中山10R「韓国馬事会杯」は、①サザンスターデイ(松岡)と④ブラボースキー(B枠に同居)。

中山12Rは、⑧メジロハクリョウ(小林)。
B枠に同居したので、B枠といえどもぞろ目、代役の可能性を考えておく。

阪神10R「なにわS」は、③メトロノース(川田、C枠、9番人気)。
4枠に10番人気のカホマックス、11番人気のキングオブヘイローが同居。
ともに26倍台で、「G枠」となったので、注意だ。
メトロノースはC枠なので、枠連で買っても面白くないが、G枠に穴馬候補が2頭同居したのだから、2頭一緒に枠連でねらってもいいということになる。

阪神12Rは、④エリモミヤビ(ピンナ、9番人気)。
しかし、この馬はC枠。
G枠には、24.2倍で10番人気のワンダーエレメント(北村友)が入った。

中京10R「金山特別」は、9番人気のクリーンメタボでさえ14.0倍。
その次がタガノキズナの24.9倍となり「G枠」となるので、選択に迷うところだ。

中京12R「鈴鹿特別」は、②サクラエクスプレスとなり、A枠に同居したので狙い目だ。

きょうは「G枠のZ馬」が少ないが・・・・どんな結果になるやら。



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A枠・・こんな「代役」あり?!

Z馬が「A枠(1番人気の枠)」に同居したとき、「代役」「ぞろ目」があると再三指摘している。
昨日は、同じA枠でも、馬主がらみの、面白い代役シーンがあった。

阪神11R「ポラリスS」は、Z馬のファリダットが2着に入ったのだが、この馬は1番人気だったアルゴリズムの馬主である前田幸治氏の馬。
そして、アルゴリズムが消えて、人気のない方のファリダットが激走した。

阪神12Rでは、社台レースホースのメーディアが1番人気だったが、この馬が消えて、同じ枠のトウカイファミリーが2着。
そして、勝ったのは、同じ社台レースホースのペパーミントラヴだった。

この2つのレース、「A枠の代行」なのだが、「同馬主の2頭出し」の人気薄の方が激走というパターンだったのだ。

「同馬主の2頭出しは、人気薄からいけ」とは、昔からよく言われていることなのだが、Z馬がらみで、こんなパターンで生起するとは・・・・いやはや、味なことをやってくれるなあ。
よ~く覚えておくことにしよう。

初ダートのファリダットの好走には、「え、こんなところで走るの?」といった印象だが、馬主の思惑が絡んでいたとなると、「そうか、それもありなのね」となる。

昨日は、ファリダットのほかにも「G枠」の馬の好走が目立った。

中山10R「サンシャインS」は、Z馬候補に上げたG枠のエナージバイオが3着。

中山11R、3歳牝馬戦の「アネモネS」も、人気薄ならということで20倍あたりにいる2頭を挙げたのだが、なんのことはない、パララサルーの2着に来たのは、G枠のマイネエポナだった(馬連5590円)。

中京10R「熊野特別」はG枠のタガノイノセンスが3着(発走前には20.1倍でH枠になった)。

やはり、波乱を演出するのは「G枠の馬」、G枠が来るということは、枠連も波乱になるということなのだ。
Z馬(単勝20倍前後)ならもちろん要注意だが、そうでなくても、30倍あたりにいるのなら、「G枠の馬」には注意を払っておくことにしよう。

というわけで、11時のオッズから・・・・

中山9R「両国特別」は、⑨ウッドシップがG枠のZ馬。

中山10R「東風S」は、⑥レジェトウショウ。
G枠は、23.9倍でラインブラッド。

中山11R「中山牝馬S」はハンデ戦。
意外にも? ⑩ブロードストリートがG枠のZ馬となった。
ハンデが増やされている馬は、マイネイサベル(2キロ)、イタリアンレッド(1キロ)、アプリコットフィズ(1キロ)。
マイネイサベルは、勝ってもいないのに2キロも増量されている。
1番人気のホエールキャプチャとローズSでタイム差なしの走りをしており、ホエールがこんなに人気なら・・・・という気がしてくるのだが。
エオリアンハープが21.8倍で「H枠」なので、これも注意。

中山12Rは、各枠にバランス良く散ったために、H枠でもアイアムイチバンの10.4倍。
9番人気の④プロヴィデンスでさえ14.6倍(C枠に同居)。
その次は10番人気で26.8倍のキングオブフェイスで、A枠(ホノカボーイ)に同居したので、ぞろ目、代役の可能性も考える。

阪神9R「須磨特別」は取り消しが出て12頭立てになってしまったが、ハンデ戦なので・・・。
7枠がG枠となり、9番人気のナムラボルテイジ、10番人気のカネトシパサーが同居。
2頭一緒に組み入れた「Z-Z」の馬券も考えよう。

阪神10R「江南S」は、8番人気のカネオトシコウショウが入った6枠がG枠となった。

阪神11R「フィリーズレビュー」は、9番人気⑥エイシンキンチョムがG枠。

阪神12Rは、8番人気ステラリードがA枠に同居した。

中京11R「中京スポーツ杯」のG枠は、10番人気⑬クレバーサンデーが入った7枠。
ここには11番人気で24倍のトップキングダムもいて・・・。

中京12R「熱田特別」は、③コウsモサイキックだが、C枠。

というわけで、ほとんどのレースにG枠のZ馬が存在するということになってしまったが、すべてが波乱になるわけではないので、どの馬が飛んでくるのだろうか。



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突出した人気馬がおらず・・・・

こういう日はめずらしい。

1倍台、2倍台といった、突出した1番人気馬がいないのだ。
3倍台、4倍台、レースによっては5倍台から始まり、10~14.9倍、15~19.9倍、そして20倍台、30倍台・・・・と、比較的バランスよく並んでいく。
目立つ人気馬がおらず、地味なオッズ形態なのだが、こういうときに人気の盲点になっている馬が飛んでくるケースが多い。

ということで、淡々とZ作戦で参加してみよう。

中山10R「サンシャインS」は13頭立てだが、ハンデ戦ということで波乱を期待して・・・・。
ところが、G枠はエナージバイオの29倍で10番人気。
Zゾーンをかなり離れていてもここを採用するか、それともF枠に入った本来のZ馬⑩ブルースターキングを採用するか・・・・。
⑨タニノエポレットが、前々走のハンデ戦で1キロ増量され、そのまま56キロで出走してきている。
フミノヤマビコと並んで、56キロのトップハンデだが・・・。

中山11R「アネモネS」は3歳のレースで、基本的には参加しないが、オッズからは19.1倍で12番人気になった④ラフレーズカフェ、20.5倍で13番人気の⑦ハッピーシャワーあたりが面白そう。
その次は、67倍のクッカーニャとなっているから。

中山12Rは、③キタサンハヤブサがG枠のZ馬。
①キングスゥイープが25倍でB枠に同居したので、一応注意。

阪神11R「ポラリスS」もハンデ戦。
Z馬は②ファリダット(9番人気)となったが、これはD枠(4番人気枠に同居)。
それよりも人気上位(8番人気)だが、⑨ブライトアイザックがG枠に入り、この馬は「トップハンデ馬」でもあるので注意。
この枠には10番人気のプリンセスペスカも同居しているので、この2頭は注意。

阪神12Rは、⑦オーパスクイーン(ピンナ)がG枠のZ馬。

中京10R「熊野特別」(牝)は、18頭立てで、どん尻人気の⑦プリティでさえ49倍。
大混戦模様で、何が飛んできても不思議でない。
とはいえ、3連単をみると、上位人気は⑥、⑨、⑮の組み合わせ。
Z馬などといわず、この3頭から人気薄に流す手はどうか・・・・。
遊ぶなら・・・・1番人気の⑮ゴールデングローブと2番人気のクリアキーが7枠に同居し、そこに16番人気のブーケドロゼブルーも同居したので、この馬からの7枠のぞろ目はどうだろう?

中京11R「伊勢特別」もハンデ戦。
9番人気のセトノハリケーン、10番人気のゴーアップドラゴンが同居した3枠がG枠となったので、この枠から入る。

中京12R「刈谷特別」は、①マックスストレイン(19.3倍)がG枠のZ馬。
その次のサンマルヘイローが20.8倍でZ馬候補でもあるので、D枠でも注意。

きょうは、2~3頭、飛んできてくれそうだが・・・・。





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昨日、Z馬が来たからといって・・・・・

きょうも来るかというと、そうならないのが競馬の痛し痒しのところ。

「オーシャンS」のワンカラットは、11時に21.4倍で9番人気、その次は⑫アポロフェニックスの46倍・・・・だったから、絵に描いたようなZ馬。
勝って、単勝は2690円。
2着のグランプリエンゼルは、私のJRA-VANの「MY注目馬」。
11時段階では8番人気だったが、発走前には5番人気になっていた。
馬連13730円・・・・だが、3着に14番人気のベイリングボーイでは、3連馬券的中は不可能。

阪神10R「武庫川S」は、「G枠」に同居したタツミリュウ、デンコウジュピターが2、3着。
タガノエルシコ(5番人気、最終的に3番人気)との組み合わせで、馬連11540円、3連複44420円。
しかし、3連複「C-Z-Z」を構成するのはむずかしかった。

中京11R「中京グランドオープン」では、「G枠」のエアティアーモが勝って、2着に「枠の軸となる」と指摘した6枠の1番人気⑪トシギャングスター、3着は5番人気(11時)のスモールキングで、馬連7750円、3連複24120円となった。
エアティアーモは、11時の段階で23.1倍だったが、発走時には4500円となっていた。
「11時のオッズを信じるべきだ」と書いたように、発走時にオッズをチェックしたのでは、この馬をピックアップすることはできないだろう。
発走直前に人気が乖離することがあっても、やはり、勇気をもって11時のオッズで判断し、採用するべきだ。

というわけで、昨日は大成功・・・・今日は・・・・と、勇躍胸躍るところだが、きょうは参加できるレースが少ない。
出現率からいうと、昨日、来すぎてしまった感があるので、きょうは来ないかもと思いつつ、しかし、システム通り淡々と参加することにしよう。

「弥生賞」
3歳のレースは、基本的にZ作戦では参加しない(もっとも、クラシック戦線とともに、Gレース以外の路線は3歳競馬もゲーム化していくのか、Z馬の激走が見られるようになる)。

「弥生賞」は、「皐月賞」のステップレースなのだから、そのつもりで眺めるレースだ。
個人的には、田辺騎乗のトリップに期待(内枠に入った今回は、アダムスピーク、エキストラエンドと比べても遜色はないと思う)。
それよりも、社台グループから5頭、キャロットFから3頭の参戦があり、これらの動向を眺めているだけでも面白い。


きょう、Z作戦で参加できるのは、阪神の「仁川S」と、中京の2つのレースだけ。

「仁川S」は、⑥ナニハトモアレ(安勝)と③グランドシチー(津村)。
ナニハトモアレはF枠だが、グランドシチーはA馬のゴルトブリッツと同居した。
ゴルトブリッツとのぞろ目、A-Z-Zのパターン、さらに、ゴルトが消えたときの「代役」の可能性を考える。

中京11R「中日新聞杯」はハンデ戦。
シンメイフジがZ馬となった。
3歳のときに「MY注目馬」に入れたことのある馬だが、最近は先行したりダート戦に出たり、ちぐはぐなレースぶりだ。
中京の芝2000mでどんな走りをするだろうか。
ハンデが増量されている馬は、⑭メイショウカンパク、⑯エーシンジーライン(前走、勝ったのだから当たり前)、⑰ダノンバラードなので、一応、敬意を表しておこう。

中京12R「パノラマビューカップ」は、⑱アルマリンピアが「G枠」となったが、この馬(10番人気)がG枠を代表しているのではなく、各枠にバランスよく上位から馬が散ったので、同枠に11.3倍で7番人気のアンフィルージュが入ったためだ。
したがって、このレースは「H枠」もあり、⑭リュンヌが14.1倍で8番人気でH枠ということになっている。
A馬は⑨トウカイセレブだが、単勝5.8倍・・・・一筋縄でおさまりそうにないように見える。
実際、馬連は①ダイメイザクラ(3番人気)から売れている。
だが、鞍上は嘉藤で・・・・ここはむずかしい。
発走前まで、Z馬候補のオッズをチェックする必要がある。

早めに書いておいたのだが、下書きにしていたため、うっかりしてアップが遅くなりました。



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3歳、クラシック戦線の足音が聞こえる

今週は、4つの重賞が組まれた。
「チューリップ賞」「弥生賞」と、春のクラシック戦線につながるレースもあり、しっかり見ておこう。
そして、中京競馬場の新装オープン・・・・今週は、競馬場のクセをつかむためにチェックしておくべきだろう。

11時のオッズから、Z馬候補を・・・・

東京11R「夕刊フジオーシャンS」は、②ワンカラット(藤岡佑、C枠)。

東京12Rは、⑪タイキジャガー(川田)がB枠(ブルーソックス)に同居。
G枠にはブレイクチャンス、さらに9番人気の⑤トーホウアレス(田辺)あたりも、オッズが拮抗しているので、出走前に入れ替わるかもしれない。

阪神9R「吹田特別」はハンデ戦。
8番人気の⑮タマモアルプスがG枠に入ったが、④シルクエステート、⑨マーベラスバロンあたりもオッズが拮抗しており、⑤タガノジョーカーが11番人気で29倍で、A枠(レックスパレード)と同居したので、要注意。
レックスパレードは3走前の松戸特別(ハンデ戦)のときより4キロ増の57キロ。
さらに、⑦サクラエンブレムも1キロ増量されている。

阪神10R「武庫川S」もハンデ戦。
ここは、14番人気⑫ザバトルユージローでも35.1倍という大混戦模様(おまけに、A枠に同居したので、⑪リフトザウイングスとのぞろ目、代役も考える)。
どれが飛んできても驚かないというレース。
②ピースピース(前走Z馬)、③デンコウジュピター、④タツミリュウあたりにも注意を払うべき。

阪神11R「チューリップ賞」は、桜花賞のために「見るレース」。

阪神12Rは、昨夜の夜中の前売り時点ではZ馬がいなかったが、きょうは⑯ハニーメロンチャンとなっている。
武豊で、どうなのだろうか。

中京は、馬場の傾向がよくわからないので、とりあえず、オッズから機械的にチェックした候補馬を・・・・。

8Rは、G枠の⑥マシラと、H枠の⑭ミヤジシェンロン。

9Rは、H枠の⑦チャーリーポイントと、A枠に同居した⑫トキノサコン。

10R「マイルストーン賞」は⑥ダズリングワールド。

11R「中京グランドオープン」は、6枠にA、B馬が同居して軸は固そう。
Z馬候補は、G枠のエアティアーモ、レッドヴァンクールと、H枠のキングオブヘイロー。

とりあえず8つのレースをあげたが、なんだか、「Z馬がいっぱい」という感じ。
まだ、オッズが定まらす、混沌としている。
候補にあげた馬のオッズチェックを入念に・・・・人気が乖離(20倍台後半、30倍台に近づく)していっても、勇気をもって11時のオッズを信じるべきだ。




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