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さあ、春のG1戦線スタート!

馬場は重いけれど、晴れて空の色が明るくなり、いよいよ春のG1のスタート。

「高松宮記念」は、ロードカナロア、カレンチャンと、安田厩舎の2頭が1、2番人気になっているが、過去10年のうち5回も、8番人気以下の馬が3着以内に来ている。
という目で眺めてみると、候補は、人気がないところでベイリングボーイ、ツルマルレオン、エーシンダックマン、グランプリエンゼルなどの「オーシャンS」組ではないか(エーシンとグランプリがZ馬候補)。
相手は、阪急杯組のサンカルロとマジンプロスパーでどうだろう。

「マーチS」の方はハンデ戦で毎年荒れ模様。
過去10年のうち8番人気以下の馬が7回、7番人気以下とすると9回も3着以内に食い込んでいる。
Z馬候補は、H枠となった1枠の2頭(マイネルアワグラス、タカオノボルの佐賀記念組)と③ブルロック。
昨日も、ハンデ増量を指摘した馬(ヤマカツゴールド)が来ていたように、③トーセンアドミラル(1キロ)、⑥タガノロックオン(オープンのハンデ戦を勝っているので2キロ増)、シルクシシュナイダー(1キロ)などのハンデ増量馬には敬意を払っておこう。

阪神で、岩田が1~3レースまで3連勝と爆発。
きょう11レースに騎乗して、8レースの4番人気、10レースの6番人気以外は、ほとんどが1、2番人気の馬。
当然といえば、当然なのか、もっと勝ちそうだ。

例によって、11時の時点のオッズからのZ馬候補は・・・・

阪神9R「四国新聞杯」は、⑩セレブリティ(E枠)。
G枠は、29.9倍とぎりぎり20倍台のプリティカポレイ(前走Z馬なので注意)。

中山9R「安房特別」は、13頭立てながら⑬ホウショウアマネ(D枠)。
G枠は、28倍で単枠の①マイネルネオハート。

中京9R「三河特別」は、⑯シェラデルタが10番人気でG枠のZ馬。
ただ、1番人気の①アフォードの同枠に11番人気の②オレンジティアラが同居。
例によって、ゾロ目、代役、A-Z-Zのパターンにも注意。

阪神10R「心斎橋S」も、1枠のA馬ワイズリーに10番人気のブラーニーストーンが同居。ゾロ目、代役の可能性と、5枠に11番人気のタイキパーシブル、12番人気のトーホウシンバルが同居して「H枠」となったので、2頭まとめて注意。

中山10R「常総特別」、中共10R「名古屋城S」、阪神11R「六甲S」は、頭数が少なく(少頭数でも波乱になるケースも多いが)、Z作戦では参加しにくいレース。

阪神12Rは、20.4倍で10番人気のタガノエベンヌ、20.6倍で11番人気のアルーリングムーが同居して、3枠がG枠となった。
2頭まとめて、この枠から行く。

中山12Rは、⑬ルリニガナ(9番人気、F枠)。

中京12R「瀬戸特別」は、20倍のところに⑤レジェトウショウ、⑦ハジメレンンジャー(H枠)、⑨オースミマリオン(G枠)がいる。
さらに、A馬のスマートルシファーの1枠に25.6倍で12番人気のダイヤノゲンセキ(小牧)が同居しているので、ここまで押さえる必要があるかもしれない。

今日は、少頭数のため参加しないレースを含めて、オッズが散り、むずかしいレースが多い。
きょうは、A馬に同居したケースが目立つ。
はたしていくつ来てくれるだろうか。



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