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何のことはない、内輪同士のやりとり?

昨日の「阪神大賞典」と「スプリングステークス」。
予想外の結果?というより、少々しらけた気分だ。

「阪神大賞典」で、4コーナー入り口で池添が御しきれず、外ラチヘ逸走しそうになったオルフェーブル。
立て直してからの末脚には見どころがあったが、それにしても・・・・。

「スプリングステークス」は、ディープブリランテは余裕残しで、勝ったグランデッツァが目一杯走ったせいかもしれないが、それにしても・・・・。

いずれのレースも、一番人気で負けた2頭が「サンデーレーシング」の馬で、人気薄で勝った2頭が「社台レースホース」の馬だったとは。

ご存じの通り、社台レースホースの代表は、吉田3兄弟(照哉、勝巳、晴哉)の末弟の吉田晴哉。
そして、サンデーレーシングの代表は、吉田勝巳の息子の吉田俊介。

つまり、甥っ子の馬主クラブ所属の1番人気の馬が負けて、伯父さんの馬主クラブの人気薄の馬が勝ったというわけ。

「社台グループ(サンデーも含めて)」なくして現在のJRAが成り立たないことは百も承知しているが、それにしても・・・・。
いずれにしても、1着、2着の賞金は社台一族に入ったわけだが。
「WIN5」にも、かなりの勢いで影響したはずだしなあ。



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