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福島民友カップ、テレビ静岡賞で大爆発!先週の回顧

「菊花賞」のスリーロールスは、正直、選びきれなかった。
これまでも、古馬の1000万条件を勝って駒を進めてきた馬はいたが、いずれも2000m以上を克服してきた馬ばかりだった。
前日の12時に8番人気で17.9倍、なぜ、この馬にこんなに人気が集まるのか不思議でならなかった。
春にクラシックロードを歩いたセイウンワンダー、夏を越した上がり馬でトライアル3着のフォゲッタブルといった目の付けどころは間違っていなかったのに・・・・。

「冨士ステークス」では、マルカシェンクが人気を落としていて、「ここまでもつれるか」と書いたら、2着に飛んできた。
直感、信ずべし?
というより、客観的に考えて、ここまで人気の落ちる馬ではない。
あるべきオッズと実オッズとの間にかい離がありすぎる場合は、ねらっていくべきだ。
その「かい離」を見破る方法はある(たとえば、トータライザーのような、人間の主観の入らない、つねに、冷たく数字で処理をするデータ紙を使うのである)。

「福島民友カップ」では、Z馬に上げたサクラミモザが3着に激走して、三連複109290円、三連単656590円を演出した。
1着のジェイケイセラヴィは11時に6番人気、2着のモストグランデは4番人気の馬だった。
すなおに、システム通りに馬連の6点と三連複の15点を買えばいいのに・・・・。
ブログに書いたように、このレース、①ゲットフルマークスに目がいってしまい・・・・。

東京「テレビ静岡賞」は、ブルーマーテルが2着に激走。
3番人気ゴールデンダリア、2番人気マッハヴェロシティとの組合せで、馬連8740円、三連複10850円、三連単89050円となった。
ハンデ戦は、Z作戦が奏効しやすい。

やはり、11時半頃のオッズで判断して、発走前にオッズが30倍前後まで推移しようと、システム通り、思い切ってZ馬から参加した方がいいようだ。



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