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単勝1.6倍の重み・・・・ミクロコスモス

「阪神フィリーズレビュー」は、ミクロコスモスの断然人気になった。
先日の「チューリップ賞」のブエナビスタほどではないにしても、このレース、毎年、1番人気の成績はおおむね良い。
といっても、ここは押し出されたような1番人気で、あるデータによると、この馬は1400メートルが未経験。
1400未経験の馬は、この10年でほとんど来ていない・・・・などといわれると、では穴馬はとうたぐりたくなる。
ミクロコスモスが消えれば何が来てもいいレースで、はたしてそうなるかどうか。
桜花賞トライアルではあるが、このレースの勝ち馬はほとんど桜花賞に直結しておらず、このレースねらいの馬に注意するべきだろう。
ミクロコスモスにしても、ここで賞金を積み上げるか、3着にまで入っていないと、出走できなくなりそうではあるが。

昨日は、中山の8レース、10レース、阪神の12レースでZ馬が飛んできた。
ほかのレースは、どのように説明したらいいか迷うような「激烈な荒れ方」。
きょうもその傾向は続くのだろうか。

「中山牝馬ステークス」というと、「囮」という言葉を連想する。
GⅠクラスを勝ったり好走していた馬が出てきて人気を背負うが、それは囮であって、このレース(GⅢ)をしっかりねらってきた馬が勝つというパターンが20数年前から続いてきた。
今年は、ハンデ頭のトールポピーとキストゥヘヴンがそでに当たるのだが、3番人気と4番人気に落ちついている。
ザレマの1番人気は妥当としても、上がり馬のリビアーモが2番人気。
アルコニョーラ、ヤマニンエマイユ、レッドアゲート、ダンスオールナイトあたりの8~11番人気あたりの馬が食い込んできそうに見えるのだが・・・・。

中京の11レース、12レースがまたまた荒れ模様で、「中京スポーツ杯」はハンデ戦で、いつも言っているように、前回のハンデ戦よりも1キロ増量された馬がハッピームード、クレバージェフリー、プラチナムペスカ、モンテミウで、プラチウナム以外はいずれも人気薄で無気味だ。
12レースは、いまの時点ではメジロマシューズ。

どこかで、Z馬が飛んできそうな気がする。



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