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福島記念は大混戦!

昨日の「マイルチャンピオンシップ」。
勝つべき馬(過去データで勝ってもよいと判断された馬)が順当に上位に来たようだ。
ファイングレインに人気がなかったのは、どうしてか。
近走に見どころがなかったからなのだろうが、そういうふうに競馬マスコミが判断して人気が落ちると、社台は往々にして激走してくれるんだなあ。
単勝で26倍前後で10番人気。
オッズの配分状態からZ作戦の様相を見せていないと判断したのだけれど、結局、D(4番人気)-A(1番人気)-10番人気の組合せのオッズパターンは、Z作戦そのもの。
人気上位から穴馬を探しにオッズ下位の馬に降りていくと、限りなく馬券が広がってしまう。
これと決めたZ馬から人気上位馬に流せば、数レースに1回、高配当の馬券(馬連と、とくに3連複)にありつけるのだ。
昨日のブログに書いたとおり、GⅠ馬で5歳というデータに寄り添えばファイングレインはきちんと買えたわけで、むしろ人気がなくて好都合だった(個人的に、社台の馬は「買わないと来る」なので、昨日はファイングレインから入った。そういえば、前走のスワンステークスもこの馬から入っていた)。
人気上位の馬が入ってきても、3連複11700円と高配当でした。

きょうの福島記念は、8番人気のマイネカンナまでが10倍以内におさまっており、大混戦模様。
マイネルが2頭出し、社台が3頭出走させている。いやーな感じだなあ。
マイネカンナを含め、その下にサクラオリオン、そしてッキャッチータイトル、スゥイフトカレントが20倍台におさまっている。
Zゾーンを突き抜けて、さらに大穴になるのか、上位きっ抗のまま「まあまあの配当」でおさまるのか。

ほかのレースでは、オッズの状態から、
福島12R「みちのく特別」はヤマニンパンテールとリキアイダンディ。

京都10R「修学院ステークス」はソリッドプラチナム。
京都11R「トパーズステークス」はナナヨーヒマワリ。

いずれも、単勝、枠連、馬連、3連複のオッズとそれぞれの整合性をチェックして、荒れるか荒れそうでないか判断する必要がある。



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