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A枠、G枠、H枠のZ馬に注目

参加するレースの、10のうち2~3回、というのが長い間のZ馬が来る確率なのだが、1日に3レースも来てみたり、2日も来なかったり。
さすがに、来ないレースが続くと気も弱る。
そのレースが荒れるか荒れないか判断できれば、荒れるとしたらどういう荒れ方をするのかわかれば効率的なのだが、そこまで競馬は簡単ではない。
システムに忠実に、参加するだけ・・・・しかし、今年、初日のケースでもそうだったように、Z馬がA枠(1番人気枠)に同居したとき、さらに、G枠(枠の人気で7番目)、H枠(枠人気で8番目)に入ったとき、さらに「ハンデ戦」などでよい結果が出ている。
効率を上げるために、そういうケースを優先的に取り上げることにする。

きょうのメイン、「フェアリーS」は3才の牝馬のレース。
かつては、ダイワスカーレットが、昨年は、あのオルフェーブルが2着。
紛れが多く、3才のレースには基本的にZ作戦では参加しないので、これぞと思う馬の単勝を少し買って応援することにする。

中山10R「サンライズS」は、⑧アラマサローズ(勝浦)がG枠のZ馬。
もっと人気になってしかるべき⑩ミスクリアモン(吉田豊)が7番人気なのが解せない。

中山12Rも、勝浦(①ショウナンカライス)がZ馬となった(G枠)。
しかも、最内枠で、ただ1頭の逃げ馬・・・・。

京都8Rは、A馬(1番人気馬)のエンリル(佐藤)の1枠に①サウンドボルケーノ(四位)が同居した。
エンリルを飛ばして、人気上位馬に流すか(代役)、エンリルとのぞろ目をねらう。
こういう場合、往々にしてもう1頭の人気薄を連れてくる場合があるので(A-Z-Z)、⑫エーシンアガペーとの3連複の組み合わせもおさえておく。

京都11R「淀短距離特別」は、毎年、波乱サイドで決まっているレース。
ここも、四位(シセイカグヤ、9番人気)がZ馬となり、しかもH枠となった。
ただ、8枠がG枠となり、ここに8番人気⑭フォーエバーマーク(藤田)がいるので、ここまで注意。

というわけで、きょうは、Z作戦で参加するレースは4つとなり、東は勝浦、西は四位ということになってしまったが、果たしてどういう結果になるか・・・・。



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