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昨日は3つのレースでZ馬が来て・・・・きょうはどうか?

昨日は、取り上げた5つのうち3つのレースでZ馬が来てくれたが、いずれも3着だった。

中山10R「香取特別」は、1着馬が失格となり、テケショウカヅチが繰り上げ3着となった(3連複3970円)。
阪神10R「サンタクロースS」では、要注意としてあげたナリタシルクロードが3着で、3連複6240円。
小倉11R「豊明特別」では。アクティビューティが3着となり、3連複4080円。

13頭立てということで取り上げなかったが、小倉12R「高塔山特別」では、発走前に8番人気、21.1倍だったラブフールが2着に入り、馬連4340円、3連複4980円を構成した。

いずれも、相手が人気サイド(1~3番人気)だったため、3連複でも目をみはる配当にはならなかったが、1番人気がはずれると大きな配当になる。
相手馬としては、上位6番人気までを選びたい。

きょうはどうだろうか。

「朝日杯フューチュリティ」は2歳の競馬で、Z作戦では参加しないレース。
3歳のクラシック路線には直結しないが、将来のG1馬を見つけるという意味で、好きな馬を買ってみる?
有力と見られていたレオアクティブとダローネガが8枠に入ってしまって人気を落としているが、どちらかが3着には入って来ると踏んで3連馬券を組むのはどうだろう(横山は来週以降、騎乗停止になるし・・・・)。

「愛知杯」の方が、牝馬のハンデ戦で、馬券的に面白い。
前売りを見て、意外だったのは、昨年のこのレースの1番人気で2着、春のマーメイドSで2着のブロードストリートに、意外に人気がなく、この馬がZ馬になってしまった。
そして、セラフィックロンプにも人気がない。
過去にこのレースを勝った彼女も、すでに7才になってしまったので、この人気も仕方がないが、人気がないときに激走するのがこの馬の本性だけに・・・・。

もちろん、このレースの最大のテーマは、レーヴディソールの取捨だ。
阪神JFとチューリップ賞を圧勝したときには、ネズミのような顔をしたこの馬の桜花賞制覇を疑わなかった。
前走は、+20キロでは仕方がなかったかもしれないが、きょう、きっちりしぼれて、レースができる状態にあるのかどうかだ。
仕上がっているなら、問題はないと思う。
このレースの開催が年末に移ってから、3歳馬の活躍も目立つことだし。
それにしても、3歳馬で55.5キロは、ハンデキャッパーにかなり見込まれてしまったのではないか。
ハンデが増やされている馬は、シンメイフジ、アスカトップレディ、フミノイマージンで、これらには注意。

他のレースでは、
中山10R「仲冬S」は、⑯リッカアリュール。
②トウショウブリッツ(大庭)は、28倍でG枠なので、注意。

中山12R「中山ウインターP」はハンデ戦。
Z馬は、A枠(アドマイヤセプター)と同居した⑨サザンスターディ(津村)。
アドマイヤとのぞろ目、アドマイヤの代役も考える。
①フェイマステイル、ミッキーチアフルあたりとのA-Z-Zなども。

阪神9R「クリスマスキャロル賞」もハンデ戦。
Z馬は⑥メルシーヨーク。
⑱ワイズリーが、前走の3着が見込まれたか、1キロ増やされている。

阪神11R「ギャラクシーS」は②ヒラボクワイルド。

小倉10R「名古屋日刊スポーツ杯」もハンデ戦。
9番人気のウォーターデューク(武幸)と10番人気のタガノキャプテン(村田)が4枠に同居し、H枠のZ馬となった。大穴でぞろ目も。

小倉12R「九重特別」は、12番人気のトレモロ、13番人気のワールドロレックスが20倍あたりにいて、まだオッズは動いている。
人気薄の台頭に注意。

というわけで、きょうは7つのレースとなったが、昨日のようにZ馬が飛んでくるような展開になってくれればいいが・・・・。



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餅つきで波乱傾向だが・・・・

11時のオッズはチェックしたが、アップが遅くなってしまいました。

午前中は、3場とも波乱傾向だが、午後も続くのだろうか。
頭数、オッズの傾向などから、Z作戦で参加できるレースは少ない。

中山は、10R「香取特別」のみ。
といっても、オッズからは本命サイドでおさまりそうで、1番人気のセイリオスが休み明けでほころびがあれば、オリエンタルジェイ、ヒラボクマジックとなる。
Z馬候補として穴をあけそうな馬は、セイリオスと同居したコンノート(草野。セイリオスが消えたときの代役)、⑨ベストオブケン(大庭)、⑯タケショウカジツ(和田)となる。

阪神9R「猪名川特別」は⑫ヤマカツゴールド(池添)が「H枠のZ馬」となった。
ただ、A枠(1番人気の枠。タムロスカイ)の8枠にアドマイヤセナ(ルメール)が同居しているので、代役、ぞろ目に注意。

阪神10R「サンタクロースS」は、⑭アグネスミヌエット(デムーロ)となった。
この馬、前走もZ馬候補だった。
前走で1000万条件を勝ち上がったエイシンナナツボシ、ナリタシルクロードもZゾーンにおり、注意。
①サクラブライアンス(藤岡)が、内枠の逃げ馬で・・・・。

阪神11R「阪神カップ」は、マイルCSを経由してきた馬が集まってなかなかの顔ぶれ。

トータライザー紙の柏木次郎さんがいうように、このレースとマイルチャンピオンシップの開催を入れ替えたらいいのではないか。

<トータライザー>
http://www.navikeiba.com/

マイルCS経由の馬を重く見るべきだろう。
オッズから、エーシンフォワード(岩田)が「G枠のZ馬」となった。

小倉11R「豊明特別」は、⑩アクティビューティ、⑯アキノグローブなのだが、1番枠に、アキノの同馬主の、ただ1頭の逃げ馬アキノモーグルがいて・・・・。

馬連がかたくおさまっても、Z馬が3着に入ることで3連馬券が波乱となるケースが多いというメリット、デメリットがZ作戦にはあり、このあたりの馬券構築をどうするかに、いつも頭を悩まされる。

Z馬が複数いる場合は、ZZ-ABC-ABCDEF(ABCD・・・は単勝オッズの順位)というフォーメーションを組むのが基本だが、たまに、Z馬よりも人気下位の馬が突っ込んでくるので悩ましい。
Z馬が「A枠」に同居した場合は、いつも言うように「A-Z-Z」の組み合わせに注意だ。



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