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WIN4・・・・3500万円のユメ?

それにしても、先週の「WIN5」の話である。

本エントリでは、11頭立てで、「Z作戦」では参加しない「甲斐路特別」を除いて、WIN5対象のレースで、Z馬を含めた勝ち馬の候補を何頭か挙げた。
その中に、オルフェーブルを含めて、すべてのレースで1着馬が入っていたのである。

この日のWIN5にとっての問題は、京都10R「桂川S」のナイアード、新潟11R「信越S」のブルーミンバーを選択できるかどうかにかかっていたと思う。
どちらも、11時の段階では11番人気の馬だった。

ふつうの感覚なら、この馬を1着候補に上げるのはきびしいと思う。
しかし、この2頭は、「Z馬(候補)」であった。
Z馬を選ぶような視点でないと、この2頭は選択するのはむずかしい。

一方で、この日のWIN5にとっての最大のポイントは、最初のレースである「甲斐路特別」で、ピンナが乗って単勝1.7倍となったリルダヴァルの取捨だった。
勝ったのは、4番人気のモンテエン・・・・。

たしかに、単勝1倍台の、ダントツ人気の馬が2着、3着に負けるケースは、最近の開催の中でも往々にして目撃していたが・・・・。
なんで、よりによって、初っぱなのレースでこの馬が負けるの?

これも競馬、いや、これこそ競馬だと思い知らされた。
WINスリーだ、WINフォーだと悔しがっても、5つ当たらなければWIN5は成立しないし、意味がない。

人それぞれ、脳みそをしぼって勝ち馬を推理する。
それが、人気サイドの馬ばかりであって、それが的中したとしても、配当は低くなってしまう。

3500万円・・・・。
今回は、モーレツに悔しかったが、一方で、何百万、何千万の配当になるときの勝ち馬のねらい方として、「Z作戦」は間違っていないのだということを改めて確信させられた。
いずれ、今回のようなパターンの競馬になったときに、うまくひっかかってくれることを祈りつつ・・・・。



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