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頭数揃って、さあZ作戦!

昨日は、特別戦が始まる前の7~9Rあたりに、三つのレースでZ馬の激走が見られたが・・・・。
きょうも、新潟の5Rで、絵に描いたようなZ作戦が決まった。
ロードセイバー(8番人気)×デンファレ(3番人気)で、馬連5880円。

頭数がそろうので、日曜日が楽しみと書いてはりきってみたものの、オッズ的にZ作戦で参加できるパターンにないものもいくつかある。
1.1倍などというダントツ人気もいて、それなりにWIN5では悩むのではないか。

メインレースの「秋華賞」も、「府中牝馬特別」もZ作戦では参加できないオッズパターン。
それぞれの視点で、「どの馬が強いのか」という正攻法で攻めるべきなのだろう。

というわけで、Z馬がいるレースを挙げてみると

東京8Rは、⑥スギノブレードと、⑧スパークルシチー

東京10R「白秋S」は⑦マイネプリンセス(H枠)と、⑭ラテアート。
A馬(ヒットジャポット)の同枠に、G馬(7番人気)のロードバロックがいるので、オッズの動きに注意。

「府中牝馬特別」は、昔、「牝馬東京タイムス杯」と呼ばれてたレースで、1971年には、ここを勝った牝馬トウメイが、そのまま天皇賞、有馬記念を連勝したのだった。
その3つのレースを目撃し、小柄だが、牡馬をしのぐような筋肉隆々だった馬体は、まだ目の底に焼き付いている。
有馬記念を勝てたのは、直前のインフルエンザのために、本命のメジロアサマが取り消したため、ということだったのだが、まあ、勝ちは勝ちである(懐かしいなあ)。
アパパネは、「エ女王杯」にらみの休み明け、これをどうとるかで馬券の組み立てが変わってくる。
アパパネとオークスで同着下サンテミリオンにあまりにも人気がないのが気になる。
オッズをチェックしていて気がついたのだが、エオリアンハープは、昨日の前売りでは、5.0倍で2番人気だったのではないか。
きょうは、28倍の8番人気になっている(私のチェック間違いではないと思うのだが)。

京都9R「壬生特別」は、ぎりぎりZ作戦が間に合おうかというぎりぎりのパターン。
Zゾーンにいる⑦ターニングポイントが7番人気で21.3倍、次いで⑤エイシンダヴィンチ(25.4倍で8番人気)、⑩メイショウバレーヌ(9番人気で25.7倍)という状況だからだ。
オッズの推移を見る必要がある。

京都10R「清水S」は待ちに待ったハンデ戦なのだが、オッズのパターンは微妙。
8番人気の⑥レジェンドブルーが13.8倍、その次が、⑨シェーンヴァルトで35.2倍となってしまうのだ。
レジェンドブルーが、もっと下がるようなら・・・・。
牝馬のスプリングサンダーがトップハンデの56キロ(牡馬換算で58キロ)、そして、牝馬のギンザボナンザが55.5キロ(牡馬換算で57.5キロ)とハンデを背負わされている。
人気にはなっていないが、この2頭の取捨がかぎになると思う。
採用するか、斬るか・・・。
1000万を勝ったばかりのダノンシャーク(福永)が1番人気になっているが、8枠に2、3番人気が同居しているので、福永が消えれば8枠となる。
ハンデが増量されている馬はいないが、1000万条件を勝ったときよりも1~2キロ減で出てきているのが②アスカクリチャン、④ミキノバンジョー、⑥レジェンドブルー、ダノンシャークで・・・・。

「秋華賞」は、ホエールキャプチャとアヴェンチュラに人気が集まった。
前走の走りっぷりを見ていれば、仕方がないか。
人気がないときの社台の馬はイヤだから、現実にGⅠを勝っているマルセリーナ、エリンコートから入ってみよう。

新潟11R「角田浜特別」(角田浜は新潟市の郊外にあり(いまは市内)、小学生の頃に海水浴にいったことがある)は、⑩ヤマニンパピオネ。
この馬、10番人気で15.2倍(その次は、28倍で11番人気のダイナミズム)。
この両頭が、6枠に同居して「G枠」となったので、この枠からいくべきか。

という分けで、頭数が揃ったと喜んだものの、Z作戦でしっかり攻めるレースが少ない。
気負わず、淡々と参加すべし。



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