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夏競馬本番で馬券も混沌

きょうと明日は、私が住んでいる東京下町の町内の夏祭り。
太鼓と笛の音が聞こえ、午後からは御輿が繰り出す。
2日後には秋が立つが、東京は夏の真っ盛りだ。

夏競馬も本番。
Z馬はそこそこに激走しており、先週、日曜日の最終レースでも、やっぱりZ馬が勝ってしまった。
結果はZ-Z-Aのパターン。
この夏競馬の傾向から、Z馬候補が2頭いたら、A-Z-Z、B-Z-Zの3連複は1枚ずつ押さえておいたほうがよさそうだ。
今日もハンデ戦が3鞍組まれ、最終レースも混沌。
Z作戦のチャンスだ。

新潟8Rは、C枠に入った⑥バックハウス。
枠連は固く、馬連は波乱のパターンか。

新潟10R「信濃川特別」は、⑥リーブオブフェイスで、G枠のZ馬となった。

新潟11R「関越S」は、ハンデ戦だが、頭数が13頭と少ないものの難解なレースだ。
波乱が期待できるかもしれない。
中間、ひそかに狙おうと思っていた逃げ馬トーホウオルビスが3番人気になってしまった。
Z馬は、本来ならトーホウオルビスに乗るはずだった?大庭騎乗の⑪タマモクリエイトとなった。
昨年の暮れの師走ステークスの再戦のようで、そのとき、57キロで勝ったインバルコが+0.5キロ増やされた。
11着に負けたトーホウオルビスは、その後、つばさ賞を勝ったので、師走Sのときより1キロ増量された。
まあ、この2頭は増量されても、当たり前。
ところが、同じ師走Sで54キロを背負い、8着だったナニハトモアレが、その後、勝ち上がってもいないのに、1キロ増量された。
前走の祇園Sの3着が評価されたのだろうか・・・・ハンデ戦は、このように、前回のハンデ戦から斤量を増やされている馬が来ているので、要注意だ。
いずれにしても、インバルコの取捨がカギ。
2番人気の⑫ミラクルレジェンドと同居した⑬アドマイヤダンク(福永)も、10番人気で30倍前後なので、ぞろ目、代役も考えられる。

新潟12Rは、18頭立てで波乱を期待しよう。
Z馬は⑮クインビークイン(小林淳一)となったが、⑫番人気で22.0倍。
2枠に、13番人気、14番人気のテイエムジョニクロ(24倍)、ラバーフロー(28杯)が同居して「H枠」(枠の人気でどん尻人気)となっているので、波乱となればこの2枠が台頭してくる。
⑩ベルモントキーラがただ1頭の逃げ馬なので、馬券には組み入れておこう。

小倉10R「指宿特別」は、⑮アイノグロー(G枠のZ馬)となった。
1番人気は、ティアモブリーオ(2.5倍)で、オッズからアタマと思われるが、枠連、馬連ともに7枠の⑬マカリオスから売れている。

小倉11R「西部日刊スポーツ杯」は、18頭立てのハンデ戦。
人気になると思われた⑪ジュエルオブナイルと⑬アルーリングライフは、ともに55.5キロで、牝馬で、実質的なトップハンデ馬。
5番人気と3番人気となっており、人気がないならば、どちらかが馬券にからむことを期待しよう。
Z馬候補は、⑭ミスターマスタードと⑰シルクナデシコ。
8枠には2番人気のディアブラータがいて、シルクナデシコと、さらに54キロ(牡馬換算で56キロ)のタニノスバルもいる。
8枠は、ディアブラータの代役、さらに人気薄同士を含めたぞろ目の可能性も考えよう。

函館10R「湯浜特別」は、⑬頭立てなのだが、1番人気の⑪シルクオフィサー(安藤勝)をめぐる2着争いの様相で、馬連の1番人気⑧-⑪は15.4倍から始まり、3連単の⑪-⑫-⑤が117倍から始まるなど、混沌としている。
本当に2着争いなのか、それとも、シルクオフィサーが飛ぶのか。
飛ぶとすると、どれが飛んできてもいいような大混戦模様。
Z馬は、⑥ジョーヴァリアント(松田大作)。

函館11R「みなみ北海道S」も、ハンデ戦だが頭数が少なくて残念。
オッズ的に、⑦メインストリームが10番人気で、B馬のマカニビスティと同枠に入っているので、代役とぞろ目を考えてみる。

函館12R「立待岬特別」は、⑨ニホンピロキリバス(上村)と⑭エスカーダ(三浦)。
④クラッカージャック(藤岡佑)が、23.2倍で12番人気で「H枠」となっているので、本来は、この馬がZ馬とみるべきかもしれない(要注意)。
1番人気の⑤シルクウェッジと⑥シシャモチャンが3枠に同居し、確率から、枠の軸はここ。



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