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Z馬がいない!

昨日のグリーンチャンネル、「競馬場の達人」に、競馬写真家の久保吉輝さんが登場した。
私が、20年以上前、「月刊PLAYBOY」(集英社、廃刊)に、「メタリックサラブレッド・シリーズ」を書いていた頃に、毎号、写真を飾ってくれていた方だ。
あの、とつとつとした、優しい語り口は変わらず、しかし、馬を語るときは、目がしっかり輝いていた。

あの頃から、「Z作戦」のヒントはつかんでいたが、実践の馬券には役立たず、JRA-VANがリアルタイムのオッズを提供してくれるようになって陽の目を見たわけだが、10年たっても、なかなか、馬券の道は上達しない。

きょうも、淡々と・・・・・と思うのだが、夏枯れで頭数が揃わず、Z作戦で参加できるレースがほとんどない。
焦らず、秋の中山になって、頭数がそろうのを待とう。

「新潟記念」は、ハンデ戦だが、11頭立てで、Z作戦ではねらえない。
ハンデが増量された馬は、③セイクリッドバレー、⑤ナリタクリスタル、⑦タッチミーノットの3頭で、いちおう、Zゾーンには、シャイニーブラウンがいることはいるが・・・・(19.5倍)。

「キーンランドカップ」も、ビービーガルダンが7番人気で18.4倍、その次が、⑪レジェトウショウの29.7倍では、Z作戦では参加できない。

ということで、きょう参加できそうなのは、

新潟8R「浦佐特別」。
ここは、B枠に同居した⑪ロングスローイン(三浦)と、G枠になった⑦タツクール(柴田)。

そして、小倉9R「都井岬特別」。
ここは、A馬(メデタシ)と同枠になったジュヴェビアン(国分恭介)。
ぞろ目、代役の可能性を考える。

もう一つは、小倉12R。
ここは、⑧タムロガッツが21.4倍で10番人気、「G枠」となった。
和田竜二に乗り代わり、穴の臭いプンプン。
7枠にA馬(タガノシビル)、B馬(ダノンカスガ)が同居して、一見、ここが枠の軸になりそうだが、1番人気で5.3倍。
C馬のラブグランデー(渡邊)も、休み明け。
この上位3頭が外れれば、大きな馬券になりそうで、きょうは、このレースが狙い目だ。

昨夜は、隅田川花火を見に行ってきた。
浅草へ、一直線に向かう「清澄通り」が開放されており、そこへ、思い思いにシートを敷いて、酒やつまみで花火を楽しむ・・・・。
花より団子。
幼い頃、いなかで見た花火を想い出した。
今年の夏も、どうやら、越えられそうだ。



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きょうも大人しく、淡々と?

東京の下町では、今夜「隅田川花火大会」。
東日本大震災への配慮で、浅草の三社祭、サンバカーニバル、さらに都内各地の花火大会が自粛したなかで、唯一、開催が決まった。
昨日までの雨で、きょうはどうなるのだろうと気をもんでいたが、どうやら、空はもちそうだ。
気温も27度。
涼しい花火見物になりそうだ。

競馬の方も「夏枯れ」のせいか、頭数がそろわず、Z作戦で参加できるレースも少ない。
きょうのレースで、混戦が期待できそうなのが、新潟9R、フルゲートの「古町特別」。
Z馬は⑪プレタポルテ(吉田豊)。
ただ、23.6倍で、10番人気のプロスアンドコンズ(福永)が「G枠」となったので、ここまで押さえる。
A馬(ヤマカツハクリュウ)とC馬(グァンタナメラ)が同居した5枠が連の軸。

新潟11R「朱鷺S」は13頭立てで、7番人気(ファリダット)までが一ケタ台におさまる形勢で、ここまででおさまっても人気が割れているので、そこそこの配当になりそう。
そのあとに、⑬オセアニアボス、⑤リーチコンセンサスがつけていて、この2頭がZ馬こうほになるのだが、ここまで崩れるだろうか。

新潟12Rは、1枠に入った①ディアトゥドリーム(村田)。
前走は、人気薄で3着に激走したが、もう1回、一発があるだろうか。

小倉12Rは、8枠の3頭、⑯スマイルバラッド、⑰テイエムアモーレ、⑱マギストラが、8、9、10番人気となり、Z馬候補となった。
枠連も、3連馬券も、8枠同士の組み合わせはぜひ組み入れておきたい。
その次の11番人気のアドマイヤクーガーが、26倍台で「H枠」なので、波乱なら、ここまで押さえる必要がありそうだが。

札幌10R「まりも特別」は、10番人気のハローバニヤンでさえ、13.8倍で、その次が、⑧ハイエストクライで25倍となってしまう。
9~10番人気にいるマスターグレイマン(ハイエストクライムと同枠でG枠)、ハローバニヤンのオッズの動向に注意だ。

札幌11R「しらかばS」は、13頭立てだが、ハンデ戦なので、波乱を期待して・・・・。
Z馬は⑥アルトップラン(藤岡佑介)。
ハンデが増量された馬は⑫エーシンモアオバーだが、1番人気になっている。
B馬(メダリアビート)、C馬(パワーストラグル)が4枠に同居したので、エーシンが消えるシーンがあるなら、この2頭となる。

先週は、しばらく途切れた後で、2レースでZ馬が来てくれたが、きょう取り上げたのは6レス。
いくつ来てくれるだろうか。



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Z馬が多すぎる!

昨日は、波乱傾向とならず、したがってZ馬の激走も見られず、物足りない内容となった。

昨日とは打って変わって、きょうは、頭数もそれなりに揃い、各レースにZ馬が見られる。
「WIN5」も、むずかしそうだ。
Z馬がいるからといって、すべてのレースで飛んでくるわけではなく、波乱となるときの「一つのパターン」である。
でも、きょうは、複数のレースで来てくれるのではないかと期待している。
とくに、「1枠のZ馬」「逃げのZ馬」「人気枠のZ馬」には気をつけたい。


「札幌記念」は、コスモネモシンとネオヴァンドームとなった。
トーセンジョーダンが1番人気だが、調教が軽いといわれているし、2番人気のヤングアットハートは勢いがあるが、重賞実績なし。
アクシオンは8歳馬で、カリバーン、レッドデザイアは休み明け。
キングトップガンに3連勝は期待できるか・・・・。
などと考えていくと、アタマはマイネルスターリー、コスモネモシンの岡田軍団グループの馬ということになってしまったが・・・・。

「レパードS」は3歳のレースで、Z作戦があてはまらないレース。
オッズ的には、①インディーズゲームが9番人気、22.5倍で「G枠(単枠)」となったが・・・・。

「小倉日経OP」は、頭数が少なく、波乱は期待できないように見えるが、10頭の割には、④ドモナラズが8番人気で18.5倍、「G枠」となっている。
昨年の「七夕賞」のような大駆けもあるかもしれないが、別定戦では?


というわけで、きょうは、メインの3レースが「Z作戦」で参加のパターンになっていないのが残念だが、他のレースはオッズ的に混沌としている。

札幌9R「石狩特別」は、⑥チャーリーポイント(藤田)。

札幌10R「HBC賞」は、5番人気⑩タマモコントラバス、7番人気⑨ステラーホープが同居した5枠に注意。
下位人気なのに、枠連も、馬連も、3連単も、この2頭がらみが上位で売れている。
Z馬は①オクルス(蛯名)となった。
およそ1番人気になりそうになかった⑮ダイワナイトが人気になっており、この枠には10番人気のクレバーサンデーがいるので、ダイワが消えてクレバー浮上というパターンも考えられる(あるいは、A-Z-Zのパターンも)。

札幌12Rは、ハンデ戦の「オホーツクH」。
逃げ馬の⑨キングオブヘイローがZ馬となり、鞍上は藤田。
藤田を逃がして、後続が追い詰めない展開になれば・・・・。


新潟9R「新発田特別」は、①コスモドロス。
この1枠には、6番人気のマシラもいて、勝浦が(人気薄に)乗っているので注意。

新潟10R「妙高特別」は、③スナイプビッド(勝浦)と①エイシンフルハート(岩田、1枠、G枠)。

新潟12Rは、毎回、荒れている芝1000mのレース。
7枠に、A馬(1番人気)の⑬ヤサカシャイニー、C馬(3番人気)の⑮ビラゴーティアラ(降級馬)が同居している。
この枠に、Z馬候補の⑭オールエモーションが同居(鞍上は杉原で、ちょっと心許ないが)。
さらに、8枠の⑯トレノローザ(武士沢)もZ馬候補。
この4頭をからめた、ぞろ目、代役、A-Z-Z、C-Z-Zなどのパターンを考える。
10番人気の⑫メジロミョウホウが23.8倍と微妙なオッズなので、動向に注意。

小倉10R「佐世保特別」は、⑫ビットスターダムと⑪リッピアピンク。
4枠に、B馬(コユワマグナム)とC馬(ミスターマスタード)が同居しているので、枠の軸はここ。

小倉12Rは、⑤サックアクロア(幸)が「G枠のZ馬」となった。

というわけで、メインレースの他に8レースあるが、どこかで2つか3つ来てもらいたい。



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夏が逝く

昨日の猛烈な雨で、あの猛暑はどこに?といった風が吹いている。
暑さでしおれていた朝顔が、くっきりとした藍色をよみがえらせた。
きょうの「天声人語」で、夕顔は夏の、朝顔が秋の季語であることを知った。
甲子園の高校野球も終わり、これから、一雨ごとに秋が深まってゆく。

先週の日曜日は、一気に、4レースでZ馬が激走した。
今週は、4レースもハンデ戦が組まれているが、どうだろうか。
「ハンデ戦」と「最終レース」は、Z馬が活躍しやすい。
というより、最終レースが、ハンデ戦に近い波乱の様相を潜めていると考えた方がいいのだろう。

新潟10R「阿賀野川特別」(ハンデ戦)は、⑩ハイゲート(田辺)がZ馬となった。
もっと人気になっていいと思われるヒカルマンテンボシが、トップハンデが嫌われて(といっても、56キロだが)、7番人気となった。
ここまで人気が下がると、逆に買い目も出てくるのではないか。
⑬ガンズオブナバロン(北村)が、5月のテレビ埼玉杯2着の実績から、1キロ増量されたので注意。

新潟11R「長岡S」もハンデ戦。
ここも、10R「阿賀野川特別」のオーシャンブルーと同様、ミクロコスモスに福永が乗って1番人気になっている(2鞍、続けて来られるのか)。
Z馬は、そのミクロコスモスと同居したロードバロック(8番人気)。
したがって、ぞろ目、代役の可能性がある。
9番人気で、30倍で、「G枠」となったのが、大庭騎乗の⑫トーホウカイザー。
波乱となれば、ここまであるかもしれない。

小倉10R「青島特別」は、④メロート。

小倉11R「TVQ杯」もハンデ戦。
Z馬候補は、⑫エーシンポルックス(川田)と、A枠(ブルロック)に同居した⑨ピュアチャプレット(鮫島)。
④トップコマチは、前々走まで2着が3回続き、そのうち2回を人気薄で好走。3走前に1キロ増量となっている。
4番人気まで下がってきた今日なら、押さえも必要かも。

小倉12Rは、⑩メイショウヘミングだが、鞍上は新人の花田。
技術は未熟でも、逃げ馬なので、うまくハナを切って粘れれば・・・・。

札幌10R「ニセコ特別」は、⑩サイズミックレディ(四位)と、⑤ケイツーノース(浜中。G枠のZ馬)。
⑫タイセイクライマー(池添)が、11番人気でも26.0倍で「H枠」なので、、ここまで押さえる必要があるかも。
ここ3戦、人気で負けているサトノジューオー(藤沢和。降級馬)に横山が乗ってきて1番人気なので、うまくフォーメーションを組んでみたい。

札幌11R「ポプラS」もハンデ戦。
上位5番人気までが一ケタ台で、7番人気がアロマカフェ(11.6倍)、8番人気がマジックビクトリア(25.3倍)、9番人気が⑪ドリームトラベラー(26倍)となる。
アロマカフェ(58キロ)、リリエンタール57.5キロ)、ギンザボナンザ(55.5キロ、牡馬換算で57.5キロ)あたりが、斤量で人気を落としているなら、逆に、買う手もある。
⑩アサヒバロン(吉田隼)は、前々走のハンデ戦「青函S」で2着になったせいで、1キロ増量されたが、人気がない(10番人気、43倍)。
この「青函S」に出走していたドリームトラベラー、リリエンタール、マジックビクトリアなどは要注意だと思う。

札幌12R「日高特別」は、⑥ホウショウアマネ(丸田、8番人気)。
(芝の実績がない・・・・などといって切り捨てると、来られて、後悔することになるので・・・・)
③コハクジョー(宮崎)は、28倍で、9番人気で、「H枠」となるので、ここまでも気を配る必要がある。



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やはり、「Z馬」はハンデ戦と最終レース

前週にZ馬が来なかったので、多少、弱気になっていたが、やはり、「Z作戦」はハンデ戦と最終レースで生起するということが、昨日、またまた実証できた。

小倉の「北九州記念」では、トウカイミステリーとサアドウゾを指摘。
文面では、1枠両頭を重視するような内容になったが、終わってみれば、トウカイミステリーの楽勝。
ハンデ戦では、Z馬は「アタマ」もあることを実証して見せた。
相手が、2番人気、1番人気のエーシンの2頭で、馬連3000円、3連複4830円、3連単39250円となった。

今後、WIN5で、ハンデ戦を考察する場合は、Z馬も必ず1着の候補に入れることをおすすめしたい。


新潟の「瀬波温泉特別」では、⑤カンマビード(石橋)を指摘したが、2着に粘り込んで、相手が2番人気、1番人気との組み合わせで、馬連5930円、3連複4480円となった。

石橋は、この後の「天の川S」でも、頭数は少なかったものの、17.8倍で8番人気のZ馬シャイニーブラウンに騎乗して2着。
1番人気、2番人気との組み合わせで馬連6040円、3連複2170円を演出した。

極めつきは、新潟の最終レース。
11時のオッズから、候補としてマイネルマサムネ(9番人気)を上げたのだが、当時、7番人気(12.5倍)だったベストランが発走直前にZ馬となり(19.4倍で8番人気)、そのまま勝ってしまった。
エントリーでは、4枠のエランドールに人気がかぶっているのがおかしい、この枠には一発屋の大庭騎乗のセイユウハートが同居しているので、エランドールが消える場面、あるいはぞろ目も面白いと書いた。
ところが、このセイユウハートが2着に激走、エランドールは連は外したが3着に入り、形としては「A-Z-Z」みたいな形になった。
4枠の2頭を軸に馬連、3連馬券を組むと、馬連39870円、3連複114320円、3連単は100万円の大万馬券。

なぜ、セイユウハートに着目できたのか。
この馬は、11時の段階で、10番人気で27.3倍だった。
Zゾーンである「単勝20倍」からは乖離しているが、10~11番人気でも、20倍台にいる馬は、「G枠」に入ったり、「人気枠」に入ったりした場合は押さえる必要がある。
「G枠」の場合は、Z馬でなく、さらに下位人気の馬を起用して波乱のレースを演出するときの役者になるし、人気馬と同居した際は、ぞろ目、代役という役割を負わされているからだ。
こういう馬の取捨は、じっとZ馬とその周辺の馬を観察していると、「勘のようなもの」でわかるようになってくる。

「来ない、来ない」といっていたら、昨日は、突然、4つのレースでZ馬が激走という形になったというお話し。
これからも、懲りずに、弱気にならずに、淡々とZ作戦で攻めることにしよう。



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炎暑でも競馬は続く

新潟の気温は、34度あるそうだ。
私は新潟育ちなのだが、毎年、お盆を過ぎると暑さもやわらいだものだが、まだまだ炎暑は続いているらしい。

この3日ほど、Z作戦のパターンにはまらないレースばかりで、つい弱気になってしまいそうだが、待てば海路の日和あり・・・・と、焦らず淡々と参加することにしよう。WIN5もあることだし・・・。

札幌11R「クイーンS」は、意外にも3歳のアヴェンチュラが1番人気。
重賞実績もなく、準オープンを勝ち上がったばかりの馬が人気・・・・この馬の取捨が、WIN5も左右しそうだ。
昨年のオークス馬サンテミリオンを含め、昨年のこのレースの勝ち馬アプリコットフィズ、そしてカウアイレーンの「社台勢」がZゾーンを成形している。
3頭のうち、どれかが一角を崩すのではないか。

小倉11R「北九州記念」はハンデ戦。
こちらは、エーシンの2頭が1、2番人気。
新潟のアイビーSを勝ってここを連勝した馬(今年はエーシンヴァーゴウ)はおらず、むしろ、大敗した馬が来ている(今年なら、ヘッドライナー=社台)。
Z馬は①サアドウゾと⑮トウカイミステリー。
へんな名前をつける小田切さんの持ち馬が、ここのところ活躍していて、無視できないのだが、サアドウゾといわれても、積極的に馬券を買う気になれないなあ。
GⅢのハンデ戦「CBC賞」を経由してきた馬が5頭いて、その後準オープンを勝ったエーシンリジルが1キロ、オープンを勝ったタマモナイスプレイも1キロ、CBC2着だったヘッドライナーが0.5キロ増量になった。
ところが、②シゲルキョクチョウは、CBC賞15着と惨敗し、前走のオープンを勝ってもいない(4着)のに、1キロ増量された。
サアドウゾと同じ枠で、サアドウゾに続いて10番人気で25.2倍。
1枠(G枠)は侮れない。

他のレースで、一応、Z作戦で参加できるオッズ形態になっているものは・・・・

新潟10R「瀬波温泉特別」は、⑤カンマビート(石橋)。
B枠(2番人気のロッソネロと同枠)となったので、ぞろ目、代役の可能性も。

新潟12Rは、マイネルマサムネ。
近走の成績から、とうてい上位人気になりそうもないエランドールが1番人気になっている。
しかも、鞍上は減量騎手の小野寺祐太。
しかし、この夏は、こういうタイプの馬がきちんと来ている・・・・。
この枠には、10番人気ながら一発のある大庭騎乗のセイユウハートがいるので、大穴なら、小野寺が消えて大庭というケースも?(あるいはぞろ目も。考えすぎか)。

小倉10R「宮崎特別」は、⑩ユウキアックン(酒井)。
A馬のツルマルスピリットと同居したので、注意。

あとは、頭数が少なかったり、Z作戦のオッズパターンになく、穴ねらいでは参加しにくいレースばかり。
そろそろ来てくれないか・・・・。



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夏の盛り・・・・競馬も野球も続く

暦の上では秋だが、猛暑が続いている。
全国的には「お盆」だが、東京の下町は「御輿」の季節だ。
きょうは、隣の町内で、戦災を免れた貴重な御輿が繰り出すというので、見に行かなければ・・・・。

暑くても、競馬は続く。
しかし、きょうも頭数がそろわない。
例によって11時頃のオッズから、Z馬候補を・・・・。

新潟9R「鳥屋野特別」は、頭数はそろったものの、Z作戦のパターンにない。

新潟10R「エクセル浜松開設記念」は、8番人気のユメノキラメキが11.8倍で、その次が、⑭モトヒメの26.3倍となり、この2頭の動向に注意。

新潟11R「越後特別」はハンデ戦で、2番人気のトーホウチェイサーと同居したトップハンデの⑤グリフィンゲートと、6枠に入った⑪グローリールピナス、⑩ケイアイダイオウが23~24倍の微妙なところにいる。
この3頭が、Z馬候補となるので、オッズの動向に注目。
トーホウチェイサーは、2月の橿原ステークス(1600万のハンデ戦)を55キロで勝ったので、ここは2.5キロ増となった。
橿原Sで2着だった⑧ナムラカクレイは、当時と変わらない56キロ(当時は、トーホウより格上とみられていた)。
ここでは、逆転があってもおかしくない。
1番人気の⑭リッカアリュールと3番人気のデイトユアドリームが8枠に同居しているので、軸はここになる。
トーホウチェイサーが消えると、同枠のグリフィンゲートの台頭も考えられ、代役、あるいはぞろ目、そしてA-Z-Z」のパターンにも注意しなければならなくなる。


札幌10R「知床特別」は、②ニシノメルモ、③インナージョイ、⑨アルマフローラなどが19~20倍前後にいて、どれがZ馬になるか不明。
このレース、半数の8頭が休み明けで、この3頭も休み明け。
こういうレースは、見送るのが妥当だが。

札幌11R「札幌日刊スポーツ杯」はハンデ戦。
3枠の③ストロングポイント(8番人気)と④ミスクリアモン(1番人気)が1キロ増量された。
ストロングポイントには、代役、ぞろ目の可能性がある。
Zゾーン(オッズ20倍前後)の馬はおらず、9、10番人気の⑫マッキーコバルトと⑪ホーカーハリケーンが7枠に同居した(13~14倍あたり)ので、この2頭の動向には注意。

札幌12R「大倉山特別」は、頭数はすくないものの、8番人気のステラリードが18.8倍で、
(各枠にバランス良く散った貯め)、「H枠のZ馬」となった。
少頭数でも荒れる、とすれば、この馬の下位(9番人気で22.5倍)にいるクリスマスキャロルあたりにも注意が必要だ。

小倉9R「英彦山特別」、10R「八幡特別」、11R「九州スポーツ杯」は、Z作戦のパターンにない。

(「八幡」といえば、いま、高校野球で、9回表まで優勝候補の帝京に3-0とリードされていた「八幡商業」が、1点を返した後で、満塁ホームランが出て5-3と逆転した。
9回裏、帝京の再逆転はあるのか)

小倉12Rは、③エリモサプライズ(和田)となった。
2番人気の④メイショウイッシンと同枠(2枠)になったので、ぞろ目、代役の可能性がある。
7枠に1、3番人気が同居したので、軸はここだが、この2頭が崩れれば2枠の出番となる。

先週はZ馬の出番がなかったので、きょうあたり、激走が見られるのではないか。
(帝京の再逆転はならなかった。「八幡」は、滋賀県の八幡(はちまん)で、北九州の八幡(やはた)とは関係がないことがわかった。失礼)



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小粒なメンバーで・・・「関屋記念」

昨日に引き続いて、わが町は夏祭りで、「わっしょい、わっしょい」と、窓の下を御輿をかつぐ威勢のよいかけ声が過ぎてゆく。

「関屋記念」は、いかにも、ローカルのGⅢのハンデ戦といったメンバーになった。
昨日の前売りでは、3連勝中のエアラフォンが1番人気だったが、きょうは、新潟巧者のセイクリッドバレーに変わっている。
昨年のGⅢレースもそうだったのだが、重賞実績のない馬が人気になっては惨敗していた。
エアラフォンは、ここを突き抜ける力があるのだろうか。
レインボーペガサスは、3歳の頃に重賞実績があるが、前走で本格化したのだろうか。
一応、オッズからZ馬はマイネルクラリティとなったが、さらに人気薄でも、アブソリュートとかリザーブカードあたりのマイル巧者(左回り巧者)にも注意が必要だと思う。

11時のオッズから、他のレースのZ馬は

新潟8Rは、オッズからは混戦模様で、1番人気は⑬メイショウクロオビ(岩田)だが、枠連も馬連も3連単も⑨イノセントリーサム(蛯名)から売れている。
Z馬は⑫アカシローレル(小野寺)と③バトルアステア(中館)。

新潟9R「萬代特別」、10R「岩室温泉特別」はZ作戦のパターンになく、

新潟12Rは、ヒシサッシモだが、ここまで崩れるかどうか。
上位7番人気以内で決まりそうな雰囲気だ。

小倉9R「小郡特別」は⑤プレザントブリーズ(佐藤哲)。

小倉10R「西海賞」、11R「KBC賞」、12Rは、Z作戦のパターンにない。

函館9Rは、単勝では②ハワイアンシュガーと⑫アイムヒアーが1、2番人気を争っているのだが、連勝馬券は⑮ウインドジャズから売れている。
⑧バンダムレクスと⑨フィールザファンのZ馬候補が5枠に同居した。
枠連ならぞろ目と、ここから上位人気へ。
馬連なら、人気馬とのZ-Zのパターンも考える。

函館10、11RともZ作戦のパターンにない。

函館12R「八雲特別」は、11頭立てだが、10番人気が⑤マヤノゴクウの20.3倍で、これがZ馬となる。
ここまでもつれるかどうか。

というわけで、きょうは、メンバーが小粒で、なんとなく寂しい。
もつれるレースが生起するかどうか。



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夏競馬本番で馬券も混沌

きょうと明日は、私が住んでいる東京下町の町内の夏祭り。
太鼓と笛の音が聞こえ、午後からは御輿が繰り出す。
2日後には秋が立つが、東京は夏の真っ盛りだ。

夏競馬も本番。
Z馬はそこそこに激走しており、先週、日曜日の最終レースでも、やっぱりZ馬が勝ってしまった。
結果はZ-Z-Aのパターン。
この夏競馬の傾向から、Z馬候補が2頭いたら、A-Z-Z、B-Z-Zの3連複は1枚ずつ押さえておいたほうがよさそうだ。
今日もハンデ戦が3鞍組まれ、最終レースも混沌。
Z作戦のチャンスだ。

新潟8Rは、C枠に入った⑥バックハウス。
枠連は固く、馬連は波乱のパターンか。

新潟10R「信濃川特別」は、⑥リーブオブフェイスで、G枠のZ馬となった。

新潟11R「関越S」は、ハンデ戦だが、頭数が13頭と少ないものの難解なレースだ。
波乱が期待できるかもしれない。
中間、ひそかに狙おうと思っていた逃げ馬トーホウオルビスが3番人気になってしまった。
Z馬は、本来ならトーホウオルビスに乗るはずだった?大庭騎乗の⑪タマモクリエイトとなった。
昨年の暮れの師走ステークスの再戦のようで、そのとき、57キロで勝ったインバルコが+0.5キロ増やされた。
11着に負けたトーホウオルビスは、その後、つばさ賞を勝ったので、師走Sのときより1キロ増量された。
まあ、この2頭は増量されても、当たり前。
ところが、同じ師走Sで54キロを背負い、8着だったナニハトモアレが、その後、勝ち上がってもいないのに、1キロ増量された。
前走の祇園Sの3着が評価されたのだろうか・・・・ハンデ戦は、このように、前回のハンデ戦から斤量を増やされている馬が来ているので、要注意だ。
いずれにしても、インバルコの取捨がカギ。
2番人気の⑫ミラクルレジェンドと同居した⑬アドマイヤダンク(福永)も、10番人気で30倍前後なので、ぞろ目、代役も考えられる。

新潟12Rは、18頭立てで波乱を期待しよう。
Z馬は⑮クインビークイン(小林淳一)となったが、⑫番人気で22.0倍。
2枠に、13番人気、14番人気のテイエムジョニクロ(24倍)、ラバーフロー(28杯)が同居して「H枠」(枠の人気でどん尻人気)となっているので、波乱となればこの2枠が台頭してくる。
⑩ベルモントキーラがただ1頭の逃げ馬なので、馬券には組み入れておこう。

小倉10R「指宿特別」は、⑮アイノグロー(G枠のZ馬)となった。
1番人気は、ティアモブリーオ(2.5倍)で、オッズからアタマと思われるが、枠連、馬連ともに7枠の⑬マカリオスから売れている。

小倉11R「西部日刊スポーツ杯」は、18頭立てのハンデ戦。
人気になると思われた⑪ジュエルオブナイルと⑬アルーリングライフは、ともに55.5キロで、牝馬で、実質的なトップハンデ馬。
5番人気と3番人気となっており、人気がないならば、どちらかが馬券にからむことを期待しよう。
Z馬候補は、⑭ミスターマスタードと⑰シルクナデシコ。
8枠には2番人気のディアブラータがいて、シルクナデシコと、さらに54キロ(牡馬換算で56キロ)のタニノスバルもいる。
8枠は、ディアブラータの代役、さらに人気薄同士を含めたぞろ目の可能性も考えよう。

函館10R「湯浜特別」は、⑬頭立てなのだが、1番人気の⑪シルクオフィサー(安藤勝)をめぐる2着争いの様相で、馬連の1番人気⑧-⑪は15.4倍から始まり、3連単の⑪-⑫-⑤が117倍から始まるなど、混沌としている。
本当に2着争いなのか、それとも、シルクオフィサーが飛ぶのか。
飛ぶとすると、どれが飛んできてもいいような大混戦模様。
Z馬は、⑥ジョーヴァリアント(松田大作)。

函館11R「みなみ北海道S」も、ハンデ戦だが頭数が少なくて残念。
オッズ的に、⑦メインストリームが10番人気で、B馬のマカニビスティと同枠に入っているので、代役とぞろ目を考えてみる。

函館12R「立待岬特別」は、⑨ニホンピロキリバス(上村)と⑭エスカーダ(三浦)。
④クラッカージャック(藤岡佑)が、23.2倍で12番人気で「H枠」となっているので、本来は、この馬がZ馬とみるべきかもしれない(要注意)。
1番人気の⑤シルクウェッジと⑥シシャモチャンが3枠に同居し、確率から、枠の軸はここ。



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