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Win5から裏読みしたりして・・・・

昨夜、下町の居酒屋で、見知らぬ人と競馬談義に興じた。
初対面でも、相手が競馬を知っている人だと、コミュニケーションできるから競馬は楽しい。
「池江さんは、さすがに調教師上がり。予想も、今年のGⅠは、4回のうち3回も当たっているよ」だそうだ(スポニチのコラム)。

さて、オークス。
人気の2頭に割って入る馬を探すレース。
それとも、この2頭で決まるのか。
Win5の最後のレースで、どういうふうにおさまるのかなどと裏読みして、ホエールキャプチャから行ってみたりして・・・・。

きょうは、待ちかねていたハンデ戦が3鞍組まれた。
Win5の最初のレースが、ハンデ戦の「六波羅特別」。
はたして、波乱はあるのだろうか。

その京都10R「六波羅特別」は、①フェイズシフトがZ馬となった。
ハンデが増やされた馬は⑬トップゾーンで、これは2番人気。
当初、ベルベットロードが58キロでこのレースに登録していて、東京9Rの「由比ヶ浜特別」にまわった。
順当に、トップゾーンが勝つと踏むかどうか。

京都9R「昇竜S」、11Rの「東海S」は、Z作戦で参加するパターンにない。

京都12Rは⑪リバーアゲイン。

東京9R「由比ヶ浜特別」は、⑥カレンナサクラ。
ただ、15.3倍のトウショウファアゴがH枠、14.8倍のトーホウカイザーがG枠なので、今後のオッズの動向で押さえる必要があるかもしれない。
58キロのハンデを嫌って別定戦に出てきた⑮ベルベットロードは安勝を乗せてきて、2番人気。
一応、押さえておくべきだろう。

東京10R「薫風S」は、⑤ジョーメテオ。
A馬である⑥アドマイヤロイヤルと同居したので、ぞろ目、代役の可能性を考えよう。
人気枠に同居したZ馬については、今朝、このエントリーの前に「JRAは枠で走らせている」というようなことを書いたので、ぜひ読んでほしい。
②ダイヤモンドムーンがG枠となったので、同じくZゾーンの⑨キャプテンルビーとともに要注意。

東京12R「のぞみ賞」もハンデ戦。
昨日の前売りで1番人気だったヒカルジョディが、今日はG枠のZゾーンの馬となってしまった。
同枠にいる⑫ウインブシドウとともに注意が必要。
このレース、ハンデが増やされた馬はダノンブライアン1頭のみ。

Win5の対象レースになっている新潟11R「駿風S」もハンデ戦。
このレース、Zゾーンの馬(単勝20倍前後)の馬がいない。
9番人気のアスターエンペラーでさえ14.3倍、8番人気のストロングポイントが13.5倍。
その次に、③セブンシーンクイーンが30倍となっている。
この1、2枠から、枠連で攻めるのはどうか。
ハンデが増やされた馬は、①ストロングポイント、⑥エスカーダ、⑧ベイリングボーイ、⑪マヤノロシュ、⑫レオパレスと5頭もいる。
さて、どのようにまとめたらいいのだろうか。

きょうのWin5は、ハンデ戦が2レースも組まれている。
はたしてオークスまで生き延びられる人はどれくらいいるだろう。



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やはりJRAは「枠」で走らせている!?

昨日の「テレビ愛知オープン」は、Z馬のヘッドライナーが1着、2番人気のエーシンホワイティが2着、「A馬と同居したので要注意」と書いたツルマルジュピターが3着。
いわゆる「Z-B-Z」の馬券となって、馬連8120円、3連複62880円の大ヒットとなった。

さらにその後の京都12Rでも、B枠に同居したので「ここまで抑えられれば」と指摘したエアペイシェンスが2着、1番人気、3番人気との組み合わせで、馬連3990円、3連複5940円となった。

いずれも、人気枠に同居したZ馬が、人気馬が消えた代わりに激走しているのだ。
「枠連」は、とっくの昔に消え去った馬券だと思われがちだが、しかし、JRAはいまでも、しっかり「枠」で管理して出走させてきている。
JRAの競馬は、枠からの発想が大事だ・・・・。
このブログで、何度となく書いてきていることだが、とくに、人気枠に同居したZ馬は(代役、ぞろ目に)絶対に注意である。

きょうは、オークスも楽しみだが、馬券的な妙味はうすい。
ハンデ戦が3鞍組まれており、Z馬活躍のチャンス?
馬券的な面白さは、むしろこっちにあるのではないか。

昨日の「メイS」の勝ち馬、ダンツホウテイも、発走間際にZゾーンにすべり込んできた馬だった。
今日は、何頭、走ってくれるだろうか。



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