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「Z作戦」には、ハンデ戦と最終レースがよく似合う

昨日、「Z作戦の季節」と書いたのだが、昨日も3つのレースでZ馬が激走した。

東京10R「ブリリアントS」(ハンデ戦)のマイネルアワグラスが3着(10番人気)。
このレースで2着に突っ込んだ⑯タマモクリエイトは、実は9時半の段階では19.3倍で9番人気にいた馬だった。
勝ったのが、1番人気のキクノアポロだったが、一応「A-Z-Z」の形で、馬連は9430円、3連複は56340円となった。
1着のキクノアポロは、前走1600万条件のハンデ戦を、1番人気、57キロで勝ち、今回はそれより2キロ減で、出走。
オープンやGⅢあたりのハンデ戦でよく見られるパターンで、「前走をハンデ戦で勝って、そのとき背負った斤量よりも2キロ減で出走」してきたら、「買い」である。

新潟11R「新潟大賞典」もハンデ戦だった。
ここは、新潟得意のセイクリッドバレーが順当勝ち。
2着にZ馬のマッハヴェロシティ、3着に「前走のハンデ戦より1キロ増量された」サンライズベガ。
ブログに書いたとおりの、絵に描いたようなZ作戦となった。
馬連6480円、3連複13250円。

そして、新潟12R「飛竜特別」。
1着は3番人気のグリューネワルト。
2着に、「G枠に入ったZゾーンの2頭のうちの1頭」アナタノネガイ。
馬連16880円、3連複15390円。

どうも、Z作戦にはハンデ戦や最終レースが似合うようだ。
なぜか・・・・深く考えなくてもわかるような気がする。

今後は、ハンデ戦と最終レースのみZ作戦で参加、というシステムにしてもいいかもしれない。



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