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きょうも荒れる?GⅢのハンデ戦で

昨日の夕方、上野の山へ桜のようすを見に行ってきた。
まだ4~5分咲で、自粛ムードのせいか、宴を張る人も少なく、昨年の10分の1くらいの人手だった。
満開は、1週間後くらいか。

昨日は、大荒れに荒れた「中山牝馬S」。
それにしても、いくら牝馬のハンデ重賞だからといって、条件クラスの馬が1、2着とは。

きょうも、「ダービー卿」がGⅢのハンデ重賞。
昨日の前売りでは、2枠の③ブリッツエン、④キョウエイストームあたりがZゾーンにいたが、きょうはスズジュピターとなっている。
②ダンツホウテイ、④キョウエイストーム、⑪キングストリートが、ハンデが増やされた馬。
武庫川S(1600万条件)、中山記念、東京新聞杯など、過去の勝ち馬が通ってきたレースを踏んで出てきた馬には注意が必要だ。
③ブリッツエン、⑬スズジュピターの、条件戦を勝ってきた馬に妙味がありそう。

「産経大阪杯」も、きのうの「日経賞」同様、Z作戦で参加できるパターンになく、天皇賞に向かう有力馬たちの走りっぷりを眺めるレース。
頭を決めて、少ない点数で3連単あたりに挑戦するのがおもしろそうだ。
有馬記念組の2頭に注目。

11時のオッズから、その他のレースのZ馬候補をあげると、

阪神10R「難波S」は⑧パールシャドウ。

小倉10R「高千穂特別」は、⑬ニシノラブキングとショウナンアクロス。

小倉11R「オラシオンS」は、きょう一番難解なレース。
枠連に一ケタ台がなく、馬連は20倍台、3連単は200倍からスタートする。
14番人気の⑤クリールパレットが24.5倍でH枠のZ馬。
ここまでの14頭が、「なんでもあり状態」。
こういうレースは挑戦のしがいがある。

小倉12R「久留米特別」は、⑫ヤマニンフリスキーがG枠のZ馬、④マイネルプロートスがH枠のZ馬となった。

小倉の6Rで、1番人気枠に同居したZ馬が勝ち、2着に2番人気で決まり、枠連は700円、馬連は8390円というパターンが生起した。
このパターンは、午後のレースでも生起するとみるべきだ。



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