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今週も混戦レースが目白押し

「桜花賞」前日だが、きょうも、波乱含みのレースがいっぱい。

それにしても、
阪神12R「ニュージーランドT」のグランプリボスは、なぜここに出てきたのだろう。
単勝3.9倍なら、10年間で7頭が3着以内に入っているが、NHKマイルねらいなら、ここは頭から入るのは危険ではないか。
毎年、波乱になっているレース。
3歳戦はZ作戦では参加できないにしても、人気薄から入ってみよう。
②ダノンシャークを軸に、⑤ディープサウンド、⑥エーシンジャッカル、⑧エイシンオスマン、⑭リキサンマックス、⑰オメガブレイン、⑱キョウエイバサラあたりをフォーメーションに組み込む。

「サンスポ杯阪神牝馬S」も、一筋縄ではいかないレース。
一応、Z馬は⑦クロワラモー(10番人気)となった。
その下のトゥニーポート(G枠)、プリンセスメモリー(H枠)にも注意が必要だが、A馬(カレンチャン)と同枠になったグランプリエンゼルにはぞろ目、代役の可能性も考える。

「大阪-ハンブルクC」は、かつてここ経由で天皇賞を勝ったスズカマンボがいるので、天皇賞を狙える馬ということでジャミールやフォゲッタブルも注意しなければならないのだろう。
オッズからは、⑬ホワイトピルグリムと⑦コロンバスサークルがZ馬候補となるが・・・。

午前中のレースでは、10番人気あたりにいる馬が好走している。
Zゾーンの馬には注意だ。

小倉9Rは、⑤ワキノワンツーで、A馬のピースオブキングと同居した。

小倉11R「天草特別」は、ハンデ戦。
Z馬候補は、⑬ディアトウシロウと⑤トウショウデザート。
ハンデが増量された馬は⑥タガノアッシュと④タイセイレジェンドなので注意。

小倉12R「有田特別」は、A馬のトロンブルイユの枠に同居した③フィドルプレイヤー。
6枠にB馬(ビーチパーティ)、C馬(サアドウゾ)が同居したので、トロンブルイユが消えた場合の、枠連は1番人気、馬連は波乱・・・というケースも考えておこう。



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心が洗われるって、こんな曲?

「純正律音楽」というのがあることをご存じでしょうか。

私が個人的に知っている純正律音楽の演奏家に玉木宏樹さん(バイオリニストとしての演奏、数々のCMソングの作曲などで有名)がいますが、玉木さんが「こんなとき(東日本大震災)だから、心休まる音楽を聴いて・・・・」と、無料でダウンロードできるサイトを開設しました。

http://www.tamakihiroki.com/

ここには、小品(童謡を含む)が5曲はいっていますが、いずれも、しっっとりしたいい曲だと思います。
ぜひ、聴いてみてください。

私は、ギターの弾き語りをやっているので、純正律音楽の和音(コード)には、とても興味がありました。
純正律とは何か・・・・については、別の個人的なブログ(このコラムの左下にある「墨東悠々亭日乗」)に、4年前に「都電コンサート」というタイトルで書いています。
ご興味のある方は、そのエントリもぜひ、お読みください。

http://comachin.blog.so-net.ne.jp/2007-09-12


さて、桜花賞の出馬表が発表された(急に口調が変わる)。

大本命と目されていたレーヴディソールの回避で、急に混沌としてきた。
不謹慎な言い方だが、こちらのほうが、馬券的に面白くなって、挑戦のしがいがある。
すでに、あちこちで、いろんな方がいろんなことを書いていらっしゃる。
(この左下のコーナーにアドレスがある私の愛読ブログ「落ち込まない馬券術」の元ジャズバーのマスターは、毎回、実に奥深い馬券論を展開してくれています)。

ふだんは、オッズが出なければ馬券の検討に入れないのだが、3歳クラシック路線に限っては、ローテーションや過去の実績馬のステップなどを検討したりで、オッズがなくても楽しめる。
さて、どんなレースになりますやら。
他にも、「ニュージーランドT」や「阪神牝馬S」や「マーチS」など、荒れそうなレースが目白押しで、今週も面白そうだ。

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きょうも荒れる?GⅢのハンデ戦で

昨日の夕方、上野の山へ桜のようすを見に行ってきた。
まだ4~5分咲で、自粛ムードのせいか、宴を張る人も少なく、昨年の10分の1くらいの人手だった。
満開は、1週間後くらいか。

昨日は、大荒れに荒れた「中山牝馬S」。
それにしても、いくら牝馬のハンデ重賞だからといって、条件クラスの馬が1、2着とは。

きょうも、「ダービー卿」がGⅢのハンデ重賞。
昨日の前売りでは、2枠の③ブリッツエン、④キョウエイストームあたりがZゾーンにいたが、きょうはスズジュピターとなっている。
②ダンツホウテイ、④キョウエイストーム、⑪キングストリートが、ハンデが増やされた馬。
武庫川S(1600万条件)、中山記念、東京新聞杯など、過去の勝ち馬が通ってきたレースを踏んで出てきた馬には注意が必要だ。
③ブリッツエン、⑬スズジュピターの、条件戦を勝ってきた馬に妙味がありそう。

「産経大阪杯」も、きのうの「日経賞」同様、Z作戦で参加できるパターンになく、天皇賞に向かう有力馬たちの走りっぷりを眺めるレース。
頭を決めて、少ない点数で3連単あたりに挑戦するのがおもしろそうだ。
有馬記念組の2頭に注目。

11時のオッズから、その他のレースのZ馬候補をあげると、

阪神10R「難波S」は⑧パールシャドウ。

小倉10R「高千穂特別」は、⑬ニシノラブキングとショウナンアクロス。

小倉11R「オラシオンS」は、きょう一番難解なレース。
枠連に一ケタ台がなく、馬連は20倍台、3連単は200倍からスタートする。
14番人気の⑤クリールパレットが24.5倍でH枠のZ馬。
ここまでの14頭が、「なんでもあり状態」。
こういうレースは挑戦のしがいがある。

小倉12R「久留米特別」は、⑫ヤマニンフリスキーがG枠のZ馬、④マイネルプロートスがH枠のZ馬となった。

小倉の6Rで、1番人気枠に同居したZ馬が勝ち、2着に2番人気で決まり、枠連は700円、馬連は8390円というパターンが生起した。
このパターンは、午後のレースでも生起するとみるべきだ。



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さあ、荒れる牝馬ハンデ重賞!

きょうの「日経賞」は①トゥザグローリー、⑤ペルーサ、⑨ローズキングダムの走りっぷりを
見ておくレース。

12R「中山牝馬S」が、大荒れ模様で面白そう。
東日本大震災の前に、2年ほど前にメモ帳に書きとめておいた「牝馬重賞の狙い方」を書いた。
①前走で牡馬混合戦に出走していた馬(9/14R)
②単勝オッズ10倍以上(5/6R)
③ハンデ戦では、3連複10万円超も・・・・
④1番人気は不振(0.5.2着。しかし複勝率50%)
⑤4番人気の活躍が目立つ
⑥10番人気以下は2.5.3・・・・・・着
⑦2000m(マーメイドS、愛知杯)は荒れる
⑧活躍馬は現5歳世代、次いで6歳世代(4歳馬はいまいち)
⑨期待を裏切っているのは前走1着馬
⑩前走2~4着馬に注意

昔は、「中山牝馬S」に出走してくるハンデの重い(GⅠレースなどに実績のある)人気馬は「囮」といわれたものだったが、きょうはどうか。
意外にも、オウケンサクラが11番人気でZ馬(F枠)となった。
この馬を含め、56キロのハンデ頭が6頭もいて、人気も割れていて難解なレースだ。
⑥ディアアレトゥーサが10番人気で「H枠」なので、この枠も注意。
12番人気で22.9倍のアグネスワルツまでZゾーンなので、ここらあたりまでも含めたフォーメーションを考えてみる。

他のレースでは、
阪神9Rの「明石特別」が面白そう。
3枠がG枠となり、⑥プティプランセスと⑤トウショウデザートが同居したので、この枠に注意。

小倉11R「湯布院特別」は、⑨パープルスターだが、⑧スーサンストリームがG枠、⑬ベストオブミーがH枠となったので、ここもうまくフォーメーションに組み込もう。

小倉12R「日田特別」は、⑦ウインディーリングが「H枠のZ馬」となった。

先週は、Z馬が不発だったので、きょうは来てくれそうだ。



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