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なぜ、12レースは荒れるのだろう?

ということを、ここ1~2週間、考えていたら、次のようなブログタイトルにぶつかった。

「100万馬券が12Rにくるには、理由(わけ)がある!」

ということを、私がファンになっている「RFC競馬」の有馬さんが書いておられたのだ(このブログの左下の「読んでいるブログ」)

「有馬学のRFC競馬」
http://alleysan.exblog.jp/16024546/

JRAの競馬を語るときに、「演出」という言葉を使うと、とたんにうさんくさそうな顔をする人がいる。

競馬は、強い馬が勝つ。
JRA競馬に、演出などがあるわけがない。
ごもっとも。

私が実践している「Z作戦」は、「JRAの競馬は演出されている」という考察の上に成り立っている。
演出されたレースの結果である「オッズ」も演出されている(作られているといってもよい)。

だから、一定のパターンで再現されているJRAのオペレーションに便乗して、あるパターンのオッズ帯の馬券構築法をシステム化して、「向こうから当たってくるのを待とう」という作戦なのである。

有馬さんの過去数年分のブログを読んでみたが、「3連単10万馬券」「超万馬券」のパターン分析はできているようだ。
ここで述べている二つの200万馬券の分析はできているのだろうか?

私の競馬雑記帳(思いついたこと、人が言ったことを書きとめたもの)をぱらぱらめくっていたら、3年ほど前の「古馬・牝馬の重賞の傾向」というのがみつかった。
馬券に来ている馬の傾向を調べたもので・・・・たとえば、次のようになっている

①前走で牡馬混合戦に出走していた馬(9/14R)
②単勝オッズ10倍以上(5/6R)
③ハンデ戦では、3連複10万円超も・・・・
④1番人気は不振(0.5.2着。しかし複勝率50%)
⑤4番人気の活躍が目立つ
⑥10番人気以下は2.5.3・・・・・・着
⑦2000m(マーメイドS、愛知杯)は荒れる
⑧活躍馬は現5歳世代、次いで6歳世代(4歳馬はいまいち)
⑨期待を裏切っているのは前走1着馬
⑩前走2~4着馬に注意

となっていた。
今週は、ハンデ戦の「中山牝馬S」。
いくつかあてはまる要素があるのではないだろうか。

その「中山牝馬S」。
私が「読んでいるブログ」の「落ち込まない馬券術」の、元ジャズバーのマスターは次のように考察している。
いろいろな見方があって、おもしろい。

「落ち込まない馬券術」
http://blog.livedoor.jp/barjazzy/



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