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東も西も、波乱含みのレースがいっぱい!

昨日の前売りを見ても、メインレースは人気サイドでおさまりそうな様相だが、ハンデ戦が3鞍、その他にも波乱含みのレースが多い。
首尾よくしとめられるだろうか。

中山11R「アメリカジョッキーCC」は、7番人気のピサノエミレーツが31.7倍では、Z作戦では参加できないレースだ。
トーセンジョーダン、コスモファントム、ネヴァブションの人気上位3頭に、何が割って入るかといったレースだ。
トーセンは、有馬記念出走馬が1番人気というのが気に食わない。
コスモファントムからマルカボルト、サンライズベガ、ミヤビランベリ、ピサノエミレーツ、ダンスインザモアあたりへ流す手はどうか。

京都11R「平安S」は、昨日はZ作戦では参加できないパターンだったが、きょうはオッズの様相が変わり、ドリームライナー(武豊)、ナニハトモアレが買い込まれた。
そして、Z馬候補は④バトードールと⑩ナニハトモアレ。
ピイラニハイウェイが24倍あたりにつけていて、このオッズの動向しだいでZ馬候補になりそうで、もう少しオッズのウォッチングが必要なようだ。

さて、そのほかのレースは、ハンデ戦を含めて、みな波乱含みの様相を見せている。

中山10R「若潮賞」はハンデ戦だが、単勝一ケタ台が2頭の割には、6番人気のアドバンスヘイローが12.9倍で、その次がシングンレジェンドの24倍となってしまう。
厳密にはZ作戦で狙えないレース。
トップハンデのアドバンスヘイローの取捨がカギ。
6番人気だけに、この馬からいく手もある。
7、8番人気が4枠に、9、10番人気が8枠に入ったので、この2つの枠から上位の枠へ流すという手もある。

中山12Rは、⑮グレースエポナ。

京都10R「伏見S」もハンデ戦。
③セブンシークイーンと⑫ローズカットダイヤの牝馬2頭がともに55キロで、実質的なハンデ頭。
あまり人気がないだけに注意が必要だ。
ハンデが増量になっている馬は、⑥ケンブリッジエルとローズカットダイヤ。
枠連も馬連も4枠の2頭、ケンブリッジエルとカレンチャンから売れており、軸はこの枠でいいのではないか。
相手は、セブンシークイーンとローズカットダイヤ、さらにZ馬候補の②オリオンルターズ、⑤トーホーシンバルに行ってみる。
Z馬候補から、これらの上位人気の馬たちへのフォーメーションもあり。

京都12Rは、オッズ的に大混戦模様で、1枠、2枠に9~12番人気の4頭が入った。
この1、2枠から人気上位の5、6、7、8枠に流す手はどうか。
A枠である6枠のぞろ目も。

小倉10R「巌流島特別」は500万条件で18頭のフルゲート。
まともにおさまりそうになく、一応、Z馬候補は①セレスマジェスティと⑮ビスカヤ(馬体重が戻ってほしい)。
⑫クレバーサンディが1.9倍のガチガチ人気。
この馬から行くなら、アタマが固いときは紐が荒れる?で、H枠のユウキサンオーラなど、人気下位の馬をねらってみても面白い。

小倉12R「早鞆特別」もハンデ戦。
10番人気のオウケンマジックでさえ14.6倍。
その次の11番人気の⑨クリスマスキングが、一気に27.6倍となってしまい、判断に迷うところだ。
もう少しオッズを追う必要があるようで、とりあえず、B枠に同居したクリスマスキングをZ馬候補としておく(⑩アークビスティとのぞろ目、あるいは代行の可能性がある)。



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