SSブログ

ブエナが消える可能性は?

昨日は「スワンS」でZ馬のショウナンアルバが激走。
マルカフェニックスは4番人気、ジョーカプチーノは、8番人気ながらトータライザーの一点予想の片方。
長期休養空け、馬体重が30キロ増えていたことが嫌われたのだろうが、こういう「思い込み」が罠にはまるということを現実の競馬が示してくれている。

天の邪鬼なので、ブエナビスタが断然一番人気になると、実力はみとめつつ、これを負かす馬を探したくなる。
Zゾーンにいる馬は④エイシンアポロン、⑪アクシオンあたりなのだが、どうもぴんとこない。
昨日の前売りでZ馬だった③ジャガーメイル(昨日の9番人気から、きょうは5番人気)に、春秋連覇を期待してみよう。

他のレースも混戦模様で、東京、京都、福島とも、午前中からドカンドカンと大花火が上がっている。
午後もこの傾向が続くのだろうか。

東京9R「川口湖特別」は、⑨クレバークリス。
A馬のウインベルセルクと同居したので、ぞろ目、代役の可能性も考える。
G枠のヤマニンパソドブルもZゾーンなので、オッズの動きで、押さえも必要。

東京10R「紅葉S」は④ニシノメイゲツと⑤オリオンザドンペリが3枠に同居。
1枠が取り消し、この枠が「G枠」となった。
枠連ならこの枠から、馬連なら2頭を組み込み、「Z-Z」(つまり、ぞろ目)の可能性も考えておく。

東京12Rは⑤ブラッシュアップ。
⑫ダノンブライアンが25倍で、G枠なので少し注意。

京都10R「長岡京S」は⑦ユキノハボタンがA枠に、⑮エーシンリジルがB枠に同居したので、枠連はおとなしくても馬連が波乱というケースも考える。

京都12Rは、⑮アグネスイカロス、⑯ピンクペガサスが8枠(G枠)に同居したので、枠連、馬連ともこの枠から行く。

福島11R「河北新報杯」は⑤ウスイとなったが、G枠となった7枠の⑬シチリアーナも要注意。



にほんブログ村 競馬ブログへ
nice!(0)  コメント(0) 

スワンステークスは?

台風の影響で、東京は月曜日に延期。
天皇賞の前売りで、シンゲンが2番人気なのには驚いた。

頭数的に、狙い目のレースが少なく・・・・

京都10R「西陣S」は、テイエムクレナイがZゾーンにいるのだが、これは7番人気。
その次に、⑨ドリームクラウンと⑩ソロソログランプリがいて、これが次の候補となるが。

京都11R「スワンステークス」は、昔(枠連の頃)は、このレースの枠が、翌日の天皇賞によく連動したものだった。
意外にも、グランプリエンゼルが人気になっており、11時段階では1番人気だった。
このレース、1番人気は不安定で、とすると、この馬は消える運命にあるのか。
続いてエーシンフォワードだが、現在(13時20分)は、この馬が1番人気になっている。
穴サイドの馬が波乱を起こすレースとあって、Z馬に期待したいところ。
ショウナンアルバ(G枠)とファイングレイン(H枠)がZ馬候補。
ファイングレインは、人気がないが、れっきとした高松宮記念の勝ち馬。
ヘッドライナー、アーバニティ、プレミアムボックスとともに、社台グループの馬はいやだなあ。
うまく組み入れたフォーメーションでいこう。

福島「三春駒特別」は、11頭立てだが、オッズ的に、切ってもよさそうなのは31倍のデルマプロティナくらいのもので、⑤レディビスティー、③キクカラブリイがG枠、H枠のZ馬候補となっているので、波乱となればここまでおさえる必要がある。
JRA-Vanの「JRA-VANの鉄人」レースに参加しているので、このレースも買ってみよう。

福島12R「秋元湖特別」は、⑭クイーンズプレイヤーがh枠のZ馬となった。
このレース、降級馬が4頭いるので、それらをからめた馬連、3連複のフォーメーションでいく。



にほんブログ村 競馬ブログへ
nice!(0)  コメント(0) 

またまた、枠から馬連、3連単へ・・・・

JRAは、この馬連、3連単の時代にも、出走馬を枠で管理して出走させているから、「馬券は枠から考察して、馬連、3連複、3連単に応用するべきだ」と何度も書いてきた。

たとえば、もっとも簡単な「枠」の使い方。
枠連を、人気順にタテに並べてみるのだ。
先日の「富士ステークス」なら、
3-5
3-8
1-3
3-4
3-6
5-8
となっていた。
3枠には、1番人気のリルダヴァルがいて、一見すると、この馬を中心にした2着争いの様相だった。

結果は、リルダヴァルが消えて、5枠のダノンヨーヨーが見事な勝ちっぷりを見せた。
リルダヴァルのように、重賞未勝利の馬が1番人気に祭り上げられると、このように飛んでしまうケースがよく見られる。
私が愛読しているブログ「落ち込まない馬券術」の筆者も、よく、このことを力説している(このブログの左の下)。
枠連の結果は、2着に人気薄のライブコンサート(H枠)が飛び込んで、2-5で11120円。

翌日の「菊花賞」の枠連を人気順に並べてみると・・・・
1-5
5-7
2-5
1-7
5-8
3-5
となっており、ときおり、2-5と1-7の順位が入れ替わっていたが、5枠のローズキングダムから売れていたことがわかる。
結果は、3-5で1910円。
1着は、F枠(枠順位の人気で6番目という意味)のビッグウィークが逃げ切ったが、ローズは人気の責任を一応果たしたといえる。

*ここまでの結論
馬券の一方の軸は、ほとんど、「枠連人気の上位3番人気までの枠の中」に含まれている。

なーんだ?

自分が、この馬が2着までに来ると踏んだ馬がいたら、その馬から枠連の上位2~3番目までに含まれる枠に流しておけばいいのである。
「Z馬」がいたら、その馬から、人気上位の馬に流せばよい。

実際、日曜日の東京11R「ブラジルカップ」では、Z馬候補(エアマックールとクリーン)が6枠に同居しており、「ここから枠連で攻めるべきだ」と書いた。
結果は、2番人気のインバルコが勝ち、エアマックールが2着。
枠連は3230円、馬連は5460円、3連複は24130円となった。
当時、枠連は、3-8、1-3、1-8と三つどもえの様相を見せ、1着のインバルコは、枠連の2番目に出てくる1枠に入っていた(枠連の買い目は、3-6、1-6かあるいは6-8を追加)。

同様に、同じ日の京都10R「桂川S」でも、Z馬候補として注意を呼びかけたティファニーケイスが逃げ切って、2着に1番人気のレディルージュが入り、3着は4番人気のパドトロア。
枠連の人気は、上位から1-8,4-8,7-8・・・・だった。
枠連の買い目は、ティファニーケイスの3枠から、1-3、3-4、そして3-7、3-8への4点。
枠連は1-3となって3900円。馬連は4970円、3連複は9900円となって、大成功だった。

枠連の上位3番人気までのうちに、馬券の片割れの枠が含まれている・・・・ということがわかっても、相手が人気サイドで決まる場合もあるので、そう点数も広げられない。
どうにかして、相手をしぼりたい。
その代表例が「Z作戦」なのであって、これは本命サイドの馬券作戦ではないので、ストレスはたまるが、爆発力は大きい。

相手をしぼる方法も、これまでのこのブログの中で、ところどころで触れているので、ぜひ読み返していただきたい。

もうひとつ。
私のZ作戦が、競馬専門誌「トータライザー」からヒントを得たことは何度も書いている。
このトータライザーには、40年以上も前から、「枠連の1点予想」が載っている。
ご承知のように、トータライザーは、人間の思惑が入らない、コンピュータによって数字処理された専門誌である。
過去に違ったレースを使い、さまざまなステップからレースに参加してきた馬たちが、そのレースで、どのような人気のシェアを獲得するか計算し、単勝の予測オッズを出している。
当然、過去によい成績を残してきた馬の数値は高くなるので、その数値からオッズを算出すれば、人気上位の馬ということになる。
こうして選び出されたトータライザー上の人気上位の2頭で、枠の1点予想が組まれている(要するに◎-○である)。
そして、ここがすごいのだが、この1点予想で示されたどちらかの枠が来る確率は、ほとんど80%以上なのである。

先週の土曜日(4回東京5日目)は、トータライザー紙上に掲載された17レースのうち、16レースでどちらかの枠が入っていた(そのまま的中は2レース)。
菊花賞当日は、菊花賞や、前述のブラジルカップ、桂川ステークスを含めて全18レースのうち、14レースで1点予想のどちらかの枠が入ってきていたのだ。

おわかりのように、先に述べた、枠連の上位3番人気までに含まれる枠は、多い場合は4つになってしまったりする。
しかし、トータライザーは1点予想だから、たった2つの枠でいいのだ。
自分が、これぞと思った馬がいたら、そこから、この二つの枠に流せばよい。
馬連は、この枠の中にいる馬に流せばいいし、3連複は、例えば、Z馬を軸にし、この2頭の馬(A、B馬)と、それ以下の4頭(単勝人気順位で6番目まで)の馬とのフォーメーションを組めばいいのだ。

しかし・・・・「富士ステークス」のように、ダノンヨーヨーを選ぶことはできても、最低人気枠(H枠)のライブコンサート(単勝60倍)などのような馬に飛んでこられてはたまったものではない。
このあたり、競馬は、じつにうまく「仕組まれているなあ」と痛感させられる。

トータライザーは、東京都内の特定の駅、コンビニでしか売られていないようだが、インターネットでも入手できる。
初代社長の柏木久太郎氏の息子さんの次郎さんがブログを執筆しており、「目からウロコ」の馬券構築のヒントになる記事を書いておられる。

http://www.navikeiba.com/

次回は、さらに、トータ紙や、他のツールを使った候補馬のしぼり方などに迫ってみたい。



にほんブログ村 競馬ブログへ
nice!(0)  コメント(0) 

さあ、菊花賞!

毎年、書いていることだが、この「菊花賞」、人気のあるなしにかかわらず、春のクラシック戦線をあるいた馬と、夏を越して力をつけてきた馬同士の闘い。

夏の上がり馬は、③クオークスター(ソングオブウィンドタイプ)、⑥ビッグウィーク(ナムラクレセント、ヒシミラクルタイプ)と⑨シルクオーディ(マンハッタンカフェタイプ)、⑮トウカイメロディ、⑰アロマカフェ(ロックドゥカンブタイプ)。
春を歩いた馬は、①ヒルノダムール、②レーヴドリアン、⑩ローズキングダム、⑬ゲシュタルト(ファストタテヤマタイプ)、⑱サンディエゴシチー。
ふう、候補馬がいっぱい。
カギは、ローズキングダムの取捨。
これを外した馬券も考えながら、1枠の2頭を軸にした馬券を構築してみよう。

昨日は、人気サイドの枠の馬と、「H枠」の馬(11R「富士S」のライブコンサート、12Rのマリアージュ、京都10R「古都S」のロードキャニオン)との組み合わせが目立った。
きょうはどうなのだろう。
G1レースのある日は、ふだん馬券を買わない人も参加するので、人気の動向がつかみにくくなる。

といったことを考慮しながら、とりあえず11時段階でのオッズからZ馬候補を探ると・・・・。

東京10R「甲斐路S」は、ゴールディーロック。

東京11R「ブラジルカップ」は⑪クリーンと⑫エアマックールの6枠2頭。
ここは枠連でいく手か。

東京12Rも少頭数だが、⑤ミサトバレーが10番人気でもZ馬。
その下の②カレンナサクラもどん尻人気でも25倍台なので、この馬に来られてもしかたがない。

京都10R「桂川S」は④セブンシークイーン。オッズ次第で⑤ティファニーケイスも。
これは、H枠とG枠に当たるので、どちらも組み込んだフォーメーションでいく。

福島11R「福島民友カップ」は少頭数でも、④ケイアイアストンと⑤サープラスシンガー。



にほんブログ村 競馬ブログへ
nice!(0)  コメント(0) 

明日の菊花賞をひかえて・・・・

明日は「菊花賞」だが、春のクラシック路線をにぎわせた馬が出走をひかえ、ちょっと物足りない顔ぶれ。
しかし、ローズキングダムに人気がかぶれば、消えたときの楽しみも増すわけで、伏兵も虎視眈々。
例年書いているように、春のクラシック組と、夏の上昇馬との闘いになるのだろうか。

明日の「菊花賞」をひかえ、きょうはどんな花火が打ち上がるのだろうか。
とりあえず、11時段階でのオッズでZ馬候補を上げてみると・・・・。

早い段階のレースは、Z馬が激走するオッズパターンにならず、原則として参加しないのだが、6R、7RにもZ馬候補が見えるようなオッズの様相となった。

6Rは⑥カズノウォーニングと⑦ナイトアンジェラ。

7Rは⑤メジロクリントン。
この馬、吉田豊が乗って、東京で逃げたときに来ている。
今日は逃げられるか。
オッズ的にも、このレースは、馬連の1番人気が10倍台、3連単の1番人気が100倍台となっており、きょう一番の混戦模様だ。

10R「南部特別」は⑬グッドバニヤン。
「H枠」のZ馬となり、和田に乗り代わって激走が見られるか。

11R「富士S」は、サンカルロに意外に人気がない。
3歳馬のリルダヴァルが、NHK杯の好走を買われて1番人気になっているが、これまで3歳馬、1番人気の好走はなく、これが消えると面白い。
Z馬は、①リザーブカードとなった。
この馬、前走の関屋記念でもZ馬で3着に激走したが、はたして二番はあるか。

12Rは、⑦ドラゴンアルテマ。
オッズの推移次第で、⑨アドマイヤオンリーの可能性もある。

京都9R「三年坂特別」は、③メイショウジンムと⑬ナリタスレンダー。

京都10R「古都S」は、7番人気ながら、枠で「G枠」となったので⑨トモロポケット。
枠連、馬連とも①ロイヤルネックレス、ブルーミングアレー、⑮カワキタフウジンの三つどもえの様相を見せているが、ハンデ戦で、①ロイヤルネックレスが1キロ増量となったのでこれが軸になる?

京都11R「室町S」もハンデ戦。
8番人気のペプチドルビーがZ馬なのだが、その次の9番人気エーシンエフダンズが「G枠で30倍」なので、ここまでフォローが必要かもしれない。
エーシンの馬は、人気がないときが要注意なので・・・・。

京都12Rは、⑪トップコマチがG枠のZ馬となった。
ただ、A馬のハギノリベラの3枠に8番人気のキャトルマンが同居したので、この枠を買うならぞろ目も考えておく。

福島12R「蔵王特別」は、Zゾーンに①スマートパルス、④スペースシャトル、⑮エルブールズがいるので、人気サイドとの馬連、3連複のフォーメーションはどうだろう。

きょうは、ほとんどのレースにZ馬がいて、混戦になれば2、3レースで激走が見られそうだ。



にほんブログ村 競馬ブログへ
nice!(0)  コメント(0) 

牝馬3冠は? 府中は混戦!

「秋華賞」は、アパパネの3冠に期待する。
サンテミリオンが、昨日の5番人気から3番人気まで上がってきたが、休み明け、藤岡佑介で、人気通りの評価でいいのだろうか。
「Z馬」云々というレースでなく、すなおにアパパネの走りっぷりを見ることにする。
前走で不利のあったショウリュウムーンとローズステークス組に注目しよう。

「府中牝馬S」は混戦。
一線級がいないG3の重賞で、昨日の前売りでは3歳馬で、秋華賞を除外になったスマートシルエットが1番人気だった。
この馬は疑ってかかる必要があると思っていたら、今日になって、ニシノブルームーンが1番人気、同枠のブロードストリートが2番人気になって、2枠が固そうな雰囲気になってきた。
ニシノの6歳というのはいやだなあ。
4、5歳馬で、ブロードストリート、ブラボーデイジー、リトルアマポーラ、ムードインディゴ、ブライティアパルスあたりの争いと見る。
Z馬は、昨年の勝ち馬ムードインディゴだ。

他のレースでは、
東京10R「白秋S」は⑤ユキノハボタン。

京都9R「壬生特別」は、ハンデ戦。
G枠の④メイショウシオギリと、H枠の2頭、⑫トミノドリーム、⑬ショウリュウアクトがZゾーンの馬。
社台、エーシンの馬との組み合わせでいいのではないか。

京都10R「清水S」もハンデ戦。
斤量を増やされた馬がダブルウェッジ。
6枠がG枠となり、8、9番人気の⑥ブレイブファイト、マッシヴエンペラーが同居したので、少頭数だがハンデ戦ということで・・・・。
ダントツ1番人気の⑤ゴールスキーが消えると面白い。

京都12Rは、⑥スリーアリストと⑫ティアップハーレー、③リリーハーバーがZゾーンの馬。
ここも、昨日の京都12Rと同様、安勝が1番人気。
昨日は、1番人気で消えて、同枠の馬が代役を果たした。
きょうは大丈夫そうだが・・・・。



にほんブログ村 競馬ブログへ

nice!(1)  コメント(0) 

大一番前日は淡々と・・・・

秋華賞をひかえて、早くも「大花火」が打ち上がっている。
東京では、1Rで10番人気が2着、2R、3Rで12番人気、11番人気が勝ち上がって、3Rの3連単は300万円馬券となった。
こうした傾向が午後まで続くかどうか・・・・。
G1前日に「花火」が打ち上がるのは恒例のこと。
そのつもりで、入れ込まず、淡々と攻めよう。

前日売りでは、「秋華賞」は、アパパネの一本かぶり。
「府中牝馬S」は、秋華賞を除外になった3歳馬スマートシルエットが人気になっている(これは危ない?)。

例によって、11時過ぎのオッズからZ馬候補を探す。

東京8R「相模湖特別」は、6番人気までが一ケタ台で、10倍台がなくて、7番人気が⑮ウインバンデイラ、8番人気が⑰サトノジューオーとなり、強いて穴の枠を探せば、この2頭が同居した8枠。

東京10R「秋嶺S」はハンデ戦。
④ロラパルーザ(3番人気)が、前回の1600万条件より0.5キロ増量されて57.5キロとなったが、同条件を57キロで勝ったのだから仕方がない。
同様に、58キロのトップハンデの⑮ユノゾフィー(2番人気)が58キロなのも、同条件を勝っているので仕方がない。
この2頭の降級馬と、1番人気の③インオラリオ(57キロ)は、馬券の対象から外せないだろう。
1,3番人気(インオラリオとロラパルーザ)が同居した2枠が軸になる。
Z馬候補は⑫ツバサドリームと⑧ブラッシュアップ。

東京11R「アイルランドトロフィー」は、⑩ルールプロスパーがZ馬で、B馬のトーセンジョーダンと同居。
1番人気③トゥザグローリー(3枠)に7番人気の④メイショウレガーロが同居したので、ぞろ目、代役を考えておきたい。

京都9R「堀川特別」は⑥アンプレシオネ。
このレースも、A馬(クリスティロマンス)とC馬(ラインドリーム)が同居したので、5枠が軸になる。

京都10R「デイリー杯2歳S」は見ているレース。

京都12Rは④メイショウシェイクとなった。
A馬(①ワーズワース=安藤勝巳)に10番人気のキタノアラワシが同居。
少し、におうなあ。



にほんブログ村 競馬ブログへ

nice!(0)  コメント(0) 

東西重賞、馬券的妙味は?

天皇賞、マイルC、その後のG1路線を見据えての「毎日王冠」」と「京都大賞典」だが、頭数が少なく、休み明けもいて、馬券的な妙味はないようにみえる。
無理をして、波乱を期待するべきではないが・・・・。

「毎日王冠」は、ダービー組が不振、宝塚記念と安田記念からのG1組が好成績、58キロが有利、59キロは2着まで、そして18.4倍のZゾーンにいるということからネヴァブションの走りっぷりに注目。
相手は、スマイルジャック、ショウワモダンとして、ペルーサは軽く見ることにした。

「京都大賞典」は、メイショウベルーガが、重巧者を買われてか、昨日の前売り3番人気から2番人気になった。
フォゲッタブルは、昨日、2番人気だったが、きょうは3番人気。
枠連、馬連、3連単あたりをチェックしてもあまり買われていない。
フィールドベアが取り消して、こちらも10頭になってしまった。
メイショウベルーガがここを勝ちに来るとみているが、馬券的な妙味はないなあ。

11時段階のオッズからZ馬をあげると・・・・

東京11R「テレビ静岡賞」は、③キュートエンブレム。
断然1番人気のエーシンクールディと同居したので、ぞろ目、代役を考えておく。
①ストレートインも23.7倍でZゾーンにいるので、オッズの推移では、これが穴を開ける可能性もある。

東京12Rは、⑦ベストオブミー。
3番人気の⑧デイトユアドリームと同居して、この馬とのぞろ目、代役が考えられる。

東京9R「本栖湖特別」は、9頭立てとなったが、このレースはハンデ戦で、1キロハンデを増やされたスマートジェネシスに注目。

京都10R「平安S」は、⑪ディアプリンシパル。
2枠にA馬、B馬が同居して、軸はこの枠になる。
このレース、ハンデ戦で、⑥メイショウタメトモのハンデが1キロ増量になっているので注意。

京都12Rは、12番人気の①ニホンピロキリバス(H枠)までが各枠に散って、きょう一番の混戦模様。
馬連も一桁台がない。
オッズから、Z馬は⑦アグネスヨジゲンなのだが、これはD枠。
G枠(8枠)のフェスティヴマロン、H枠のニホンピロキリバスにも注意が必要だ。
穴馬候補が多いときは、馬連、3連複とも、フォー^メーションを組む。

いま、東京5Rの「新馬戦」に「コンチネンタル」という馬が出てきた。
コンチネンタルは、30数年前、トウメイが勝った有馬記念に出ていた馬。
昔の競走馬の名前でも、時間が経てば使っていいのだろうか。

その5Rも波乱となって、きのうは東京は比較的平穏だったが、きょうは波乱気味?
それなりの心の準備をして攻めるべきだろう。



にほんブログ村 競馬ブログへ
nice!(0)  コメント(0) 

東西メインレースは混戦気味

開催が東京、京都に変わったが、あいにくの雨模様。
まだ、なかなか頭数がそろわず、Z作戦で参加できそうなレースが少ない。
しかし、東西のメーンレースは混戦模様。

東京11R「ペルセウスS」はダートのオープン戦。
ダートでも2戦級のメンバーで、なじみが浅い。
Z馬は⑧フミノパシフィックとなったが、この枠(F枠)には、10番人気のプロセッション(内田に乗り代わった)も同居しており、4枠から人気上位に攻める枠連でどうだろう。
A馬は②ダノンカモンだが、この枠には9番人気のグランドラッチが同居。
いつものように、代役、ぞろ目も考えておく。

京都11R「オパールS」は、⑩シュナンカンザンがG枠のZ馬となった。
京都の1200mはまぎれも多く、一筋縄では決まらないとみて、グランプリエンゼル、ストリートタイトルなどZゾーンよりも人気下位の馬にも注意が必要か。
人気が落ちてしまったが、④エーシンエフダンズが2枠に入ったので、ねらってみる。
この馬、好走するときは、ほとんどが内枠。
同じエーシンの馬でも、来るのは人気のエーシンダックマンではなく、こちらではないか。

その他のレースでは、Z作戦で参加できそうなのは東京12Rくらい。
18頭立てで混戦模様だが、500万条件は入れ込んで買うレースではない。
11時の時点では⑥ワールドカルティエ、⑫エーブチェアマン(G枠)がZゾーンの馬だったが、いま(12時40分)は、⑭スーパーシズクンとなっている。
この馬は、A馬(パリエノミチ)と同居しており、ぞろ目、代役も考えられる。

明日の「毎日王冠」、「京都大賞典」の前売りが発表になり、「毎日王冠」では3歳のペルーサが、「京都大賞典」では久々のオウケンブルースリが1番人気になっている。
天皇賞に続くG1路線を占う上で見逃せないレースになりそうだが、馬券的には・・・・・?



にほんブログ村 競馬ブログへ
nice!(0)  コメント(0) 

Z馬がいっぱい!

昨日は、中山と阪神で、1番人気で1着になった馬が6頭ずついた(計12頭)。
こんなことは珍しい。
長い間の統計では、1番人気の連対率は50%少し、勝率は30%くらいでしかないのだ。
昨日、1番人気の馬が多く勝ったから、きょうは勝たないかも・・・・と断言することはできないが。

結果として、馬連はあまり波乱にならなかったが、3着にZゾーンの馬が飛び込んできて、3連複、3連単は波乱になる傾向も見られた。
だからといって、きょうは波乱含みになるとは限らないが・・・・。

まあ、しかし、淡々とZ馬から攻めることにしよう。
きょうは、少頭数のレースも多いが、頭数がそろったレースには、そこそこZ馬が散見できる。

中山11R「スプリンターズS」は、昨日はヘッドライナーがZ馬だったが、きょうは、ジェイケイセラヴィになっている。
いずれも20倍前後で拮抗しており、3連複のヒモあたりに組み入れたらどうだろう。

中山10R「江戸川特別」は、サダムマンテンがG枠のZ馬。
A馬、C馬が7枠に同居しており、すんなりなら、この枠が軸。

中山7Rは、メイショウデジレ、ヴァルナの8枠の2頭。

中山8Rは、⑫トロンプルイユが抜けた人気。
こういう時は、ヒモが荒れる?
おあつらえむきに、レッドハイヒールのB枠に③サンマルヘイローが同居した。
枠は固く、馬連は荒れる? あるいは、2枠のぞろ目も?

中山12Rは⑧リリーハーバー。

阪神9R「道頓堀S」は、⑫エーシンリジルがG枠のZ馬。
⑭マヤノロシュニは、前走1000万下特別を2番人気で勝ち上がっているのに、12番人気とはどうしたことだろう。
1枠に、B馬、C馬が同居して、この枠が軸?

阪神12Rは、⑫ペンティスカがH枠のZ馬(8番人気)。
しかし、これとほぼ同じオッズを示している9番人気のナショナルヒーローがB馬のペガサスッヒーロの4枠に同居しているので、ぞろ目、代役も考えてみる。

札幌11R「STV賞」は、⑩タツノサファイヤがG枠のZ馬(9番人気)。
しかし、これよりも人気下位の①カレンナサクラがD枠にいるが、騎手が地方の服部で・・・・。
6枠にA馬、B馬が同居、きょうは枠の補強?が目立つ。

さて、きょうは2~3頭、来てくれそうだが。



にほんブログ村 競馬ブログへ


nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。