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相変わらず最終レース?

昨日は、新潟の最終レースで、アポロノカンザシが2着に入り、馬連5230円、3連複9530円となった。
エントリには書かなかったが、小倉の最終レースでも、9番人気で30.3倍で「G枠」ノフォルクスオーパー(幸)が3着に入り、相手が2、3番人気で3連複11180円となった。
いずれにしろ、9~11番人気までの馬はフォローせよということだ。
きょうの最終レースはどうだろう。

2歳の競馬は、基本的に参加しないことにしている。
「WIN5」もあるが、キャリア1戦しかない馬同士をどう比べろというのか。

新潟9R「出雲崎特別」は、C枠のハイエイヤー(木幡)と、G枠で10番人気になった③マイティージュニア(佐藤)。

新潟10R「稲妻特別」は、7番人気の④リッカコウユウ(田辺)が16.1、その次の8番人気が⑥ジニオマッジョーレとなり、厳密にはZ作戦では狙えないレース。
ただ、リッカコウユウがA馬(トップモデル)と同居したので、ぞろ目、代役の可能性も。

新潟12Rは、おかしなオッズとなっている。
A馬(⑤ドレミファドン)が抜けた1.9倍となっているのだが、枠連も馬連も、この馬からは売れていない。
枠連は、2番人気のアドマイヤジャガー(4枠)から、馬連は3番人気の⑬マツリダジャパンから、3連単も⑦アドマイヤが中心になっている。
こういう場合の⑤番の取捨がむずかしい(あっさり勝たれる場合もあるし、飛んでしまう場合もある)。
いずれにしても、発走直前までのチェックが必要だ。
このレース、20倍のところに③ジンデンバルト、⑥エリモスフィーダ、⑩マルターズカイト、⑪シルクエンデバーと4頭がひしめいており、どれがZ馬になるか、ここも発走前までチェックが必要。
いずれにしても、ちょっとおかしなレースだ。

小倉9R「鳥栖特別」は、1番人気から9番人気まで、1.0~4.9、5.0~9.9、10.0~14.9、15.0~19.9倍と、きれいに並んで9番人気のZ馬(20.4倍)が⑤マイネルヴァルムとなった。
相手は上位6頭でいいのだが、②ナイスミーチューが、いまのところ、10.9倍で8番人気。
この馬、降級馬で小牧なので、ここまで押さえる必要があるのだろうか。

小倉10R「西日本スポーツ杯」はハンデ戦。
牝馬2頭がハンデを背負わされ、1、2番人気になった。
2番人気の⑧ケイエイデイジーは56.5キロと、牡馬換算では58.5キロ。
夏の牝馬とはいえ、休み明けで、これは見込まれすぎたのではないか。
ただ、この枠にZ馬候補のアルーリングムーン(幸)が同居しているので、枠はこの枠でも、代役の可能性がある。
もう1頭の候補馬⑫バラードソング(飯田)は「G枠」。
28.0倍(11番人気)で「H枠」のエイシンダヴィンチも、押さえる必要があるかもしれない。

小倉12Rは、B枠に②ベイルリ(7番人気)、A枠に8番人気の⑮ファイヤー(ただし、単勝オッズは32倍)が同居したので、本来はZ作戦では狙えないレースだが、代役、ぞろ目の可能性を考える。
武豊は、9~12Rまでのうち、3レースで1番人気となったが、さて?

札幌9R「フィリピントロフィー」は、⑥ベルモントスコッチだが、①ミッキーセブンが単枠で「G枠」なので、こちらにも注意。

札幌10R「インディートロフィー」も、⑪ヴィクトリアローズなのだが、①ニシノマナザシが8番人気で単枠となったので、こちらも注意。
ただし、「G枠」は、41倍で11番人気のビーチパーティ。
社台グループから4頭出走してきているうちの1頭で、いちばん人気薄だ(考えすぎか)。

札幌11R「札幌日経オープン」は手薄なメンバーだが、地方の井上俊彦が乗ってきたダブルオーセブンがZ馬。
牝馬ながら、菊花賞に挑戦したポルカマズルカが1番人気だが、馬券は2番人気(コスモヘレノス)、3番人気(ネコパンチ)が同居した8枠から売れている。

札幌最終レースは、13頭立てで、オッズもZ作戦で参加できるパターンにない。

さて、きょうはどうなるか。
2つ、3つ飛んできて欲しいものだ。



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