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小倉記念は混沌

相変わらず、ハンデ戦や12RでZ馬が激走している。
昨日の小倉12Rは、発走直前にZ馬になったビシーズクイーンが勝ってしまった。
こういうことがあるので、直前までオッズのチェックは欠かせない。
もっとも、発走直前に人気が離散しても(30倍を超えても)、Z馬は来てくれるので、やはり、11時頃のオッズを重視したい。

きょうの「小倉記念」は、ハンデ戦らしく、人気が割れて、1番人気のナリタクリスタルでさえ、5.8倍。
馬連の1番人気でさえ(2-15=コスモファントム)17倍を超えている。
ナリタクリスタルは、前々走のハンデ戦「中京記念」を56キロで勝ったので、1.5キロ増量された。
2番人気のイタリアンレッドは、前走のハンデ戦「七夕賞」を52キロで勝ち、3キロも増量された。
ハンデ戦は、ハンデが増やされた馬を買え、とここではしばしば書いているが、「小倉記念」に関しては、前走のハンデ戦から増量された馬は来ていない。
「七夕賞」「米子ステークス」「新潟大賞典」などのハンデ戦を経由し、しかも、斤量が増やされていない馬が毎年1~2頭、来ている。

Z馬候補は、③サンライズマックスと、⑯アンノルーチェとなった。
サンライズマックスは、ずっとハンデ戦を使われてそこそこのレースをしているが、「3月以来の出走」というのが少々気にかかる。
アンノルーチェは、ナリタクリスタルが中京記念を勝ったときの3着馬。
馬連はこの2頭から、3連馬券は、人気馬のほかに、アドマイヤメジャー、ホワイトピルグリム、サンライズベガ、コスモファントムなどを組み入れたフォーメーションでいく。

11時のオッズから、各レースのZ馬候補は・・・・

新潟10R「豊栄特別」、11R「NST賞」はハンデ戦なのだが、少頭数だったり、オッズがZ作戦で攻めるパターンになくて、ねらえない。

新潟12Rは、①ミラゴロレディとラルティスタの1枠両頭となった。
直線1000mの、最内枠はどうなのだろう。
人気は8枠、7枠にかたよっているが・・・・。
手堅くいくなら、1枠からの枠連か。

小倉9R「筑紫特別」は、ロードセイバー(B枠)、アグネスアンジュ(G枠)。

小倉10R「響灘特別」は、11時の段階ではまだ鮮明でなく、②ボーカリスト、⑮プレファシオの動向に注意。

小倉12Rは、4枠の2頭(トップアテンション、プリンセスエリー)。

函館10R「かもめ島特別」は①マルラニビスティー(G枠)、ナムラボルテージ。

函館10R「UHB杯」もハンデ戦だが、頭数揃わず、Z作戦では狙えないが、9番人気で17.6倍のマヤノツルギが1番人気の⑦パドトロワと同居したので、ぞろ目と、パドトロワが消える可能性があれば、この馬が代役?

函館12R「檜山特別」も13頭立てだが、波乱と判断するなら、⑦セイプロスペリアと⑨ローンウルフ。



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