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さあ、夏競馬で・・・・

といっても、東京はどんより雲が垂れ込めて、少し肌寒く感じられるほど。

6月の中山の競馬は、なつかしいなあ。
30年以上も前に、中山の「日本短波賞(いまの3歳「NIKKEI賞」)」をマルゼンスキーが圧勝したシーンを見た記憶がある。

さて、夏競馬で、3歳馬が一緒に走り、4歳の降級馬も出てくるので、実力の見極めがむずかしくなる。
500万条件では、3歳は、前走未勝利1着馬、4歳は500万1着馬、1000万条件では、3歳は500万1着馬、4歳は1000万1着馬が要注意となる。
昨年も、一昨年もこういう馬たちが来ているのだから、人気にかかわらず、ねらって(おさえて)いかなければならない。

昨年も、一昨年も、Z馬はそこそこ飛んできていた。
この夏も、淡々とZ作戦で攻めよう。

きょうは、頭数がそろわず、参加するレースが少ない。

中山10R「袖ヶ浦特別」はハンデ戦。
3歳で、未勝利、500万下を連勝してきた①レッドストラーダが1番人気になった。
降級馬は⑤ダイワナイト(2番人気)と、前走までオープンでそこそこに戦ってきた⑪プリンセスメモリー(実質的なハンデ頭)。
この3頭は、馬券に加えるべきだろう。
Z馬候補は、ダイワナイトと同居した④ターニングポイント(代役、ぞろ目に注意)と、⑧カレンナサクラ。
カレンナサクラは、先週の重馬場で走って連闘で出てきた(こういうのも、穴になるケースだけに注意)。

阪神11R「ストークS」は1600万条件のハンデ戦。
降級馬は、③エアラフォン(前走で1600万下を勝ち上がったばかりで、3番人気)と、⑧エーシンリターンズ。
エーシンは、エルフィンS勝ちがあり、チューリップ賞、桜花賞の3着で、牝馬ながら56.5キロは、ここではハンデ頭で、そして1番人気に祭り上げられた。
すなおに実力を認めるのか、囮とみるか・・・・。
ここのところのハンデ戦の実績を買われて、3戦の間に56キロから57.5キロまでハンデを見込まれるようになったブレイブファイトが2番人気。
Z馬候補は、①マーベラスカイザー(3歳。G枠)とシェーンヴァルト(一時は58キロを課せられていたが、1キロ軽くなった)。

他のレースでは、あまりZ作戦で参加できるところがなく、
中山9Rは、①クリノテンペスタ(大庭)。

阪神12Rは、⑫エリモレインボーと⑬シグナルストーンのZ馬候補2頭が7枠に同居したので、ここから狙っていきたい(2頭のぞろ目を含めたA-Z-Z、B-Z-Zの組み合わせも)。

函館12R「基坂特別」は、少頭数だが人気が割れており、②ピーチブローフィズがZ馬候補。
⑬アドマイヤサーフが、降級馬で人気がないので(7番人気)、1枚加えたい。



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