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やはりJRAは「枠」で走らせている!?

昨日の「テレビ愛知オープン」は、Z馬のヘッドライナーが1着、2番人気のエーシンホワイティが2着、「A馬と同居したので要注意」と書いたツルマルジュピターが3着。
いわゆる「Z-B-Z」の馬券となって、馬連8120円、3連複62880円の大ヒットとなった。

さらにその後の京都12Rでも、B枠に同居したので「ここまで抑えられれば」と指摘したエアペイシェンスが2着、1番人気、3番人気との組み合わせで、馬連3990円、3連複5940円となった。

いずれも、人気枠に同居したZ馬が、人気馬が消えた代わりに激走しているのだ。
「枠連」は、とっくの昔に消え去った馬券だと思われがちだが、しかし、JRAはいまでも、しっかり「枠」で管理して出走させてきている。
JRAの競馬は、枠からの発想が大事だ・・・・。
このブログで、何度となく書いてきていることだが、とくに、人気枠に同居したZ馬は(代役、ぞろ目に)絶対に注意である。

きょうは、オークスも楽しみだが、馬券的な妙味はうすい。
ハンデ戦が3鞍組まれており、Z馬活躍のチャンス?
馬券的な面白さは、むしろこっちにあるのではないか。

昨日の「メイS」の勝ち馬、ダンツホウテイも、発走間際にZゾーンにすべり込んできた馬だった。
今日は、何頭、走ってくれるだろうか。



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