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どの「Z馬」にするか、迷うなあ。

「中山記念」・・・・ヴィクトワールピサの取捨が問題。
といっても、単勝1.4倍には逆らえないという考え方と、2着以下になるかも、という考え方もある。
それなら、馬単もつくし、3連単も高配当になるだろう。
Z作戦派としては、ここは眺めているレースだ。

「阪急杯」は、毎年、1~3番人気が馬券圏内に入ってきているので、Z馬をうまく組み合わせたフォーメーションを組んでみる。
きょうは、⑤サワヤカラスカルがG枠のZ馬。
しかし、A馬のガルボと同枠に入った①ショウナンカザンも24倍台なので見限れない。
昨日のように、Z-Zの可能性も考えておこう。

このレース、サワヤカラスカルが20倍の断層にいて、その次にショウナンカザンがぽつんと24倍あたりにいて、あとは30倍以上。
きょうは、こういうオッズのパターンが多い。
どちらを採用するべきか、迷うなあ。
こういうケースのレスは、どういうおさまり方をするのか、注意してみていよう。

中山9R「潮来特別」も、そのパターンだ。
④ロケットダイヴが18.1倍で、その次が⑬シルクタイタンの28倍。
A枠(マイネルシュトル)に同居したので、一応、ロケットダイヴでいいと思うのだが。

中山10R「アクアマリンS」も、同様のパターン。
①ゴールドアグリが16.5倍で、その次が、20倍台ただ1頭のリッターボルト(25.6倍でG枠のZ馬)。
どちらにするべきか?
このレースはハンデ戦で、例によって、ハンデが増やされている馬は、2番人気のケンブリッジエル(ベリー)。

中山12Rも同じパターンだ。
⑩バイラオーラが16.9倍で「G枠」。
その次が、25.2倍の⑥ロードヴルーで「H枠」となった。
以前にも書いたことだが、H枠に入った馬が20倍台なら(30倍でも)採用するべきなのだが・・・・。

阪神12Rも、同様のパターン。
⑨メイショウヤワラが19.8倍と、いかにもといった感じのZ馬。
その次に、③ベストオブミーが、23.4倍で続いており、20倍台はこの馬1頭。
ここも、どちらにするか、迷う。
7枠にオオトリオウジャ、グランドシチーのA、B馬が同居したので、軸はこの枠になるのだが、この2頭が飛んでしまうと3番人気の④シュテルンターラーということになり、ベストオブミーはこの馬と同居している。
どう、おさまるのだろう。

小倉10R「呼子特別」は、⑧マッキースチールがG枠のZ馬。

小倉12R「糸島特別」は、もう、むちゃくちゃなオッズだ。
⑯番を除いて、15頭までが20倍台におさまっている。
全部あり・・・・何が起きても驚かない。
こんなところでZ馬を指名しても、意味がないように思われる。
このレースはハンデ戦だが、⑦レオプライムが3ヶ月半の休み明けで、その前に10着、8着なのに、2走前のハンデ戦のときから1キロ増やされている。
ハンデキャッパーは何を考えているのだろうか。
この馬に「勝て」と言っているのだろうか。

昨日も書いたように、Z馬は、基本的には、次のようなパターンのときに参加、というふうに決めておいた方がいいと思う。

・G枠(まれにH枠)に入ったとき
・A、B枠の人気馬と同居したとき(Z-Zに注意)



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