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12レースがおもしろい

今週は、中山に春を告げる「中山記念」。
そして、来週は「チューリップ賞」と「弥生賞」。
クラシック路線の足音が近づいてきた。

きょうの、3歳「アーリントンカップ」は眺めているレース。

全体として、とらえどころのないレースばかりで、こういうときはZ馬が飛んできそうな気がする。

中山10R「上総S」は、⑤ダノンエリモトップがG枠のZ馬。
ただ、A枠に同居した⑭トウショウゲーム、B枠に同居した②バロンビスティーもオッズ的には見限れなく、この3頭の先行馬が穴をあけそうだ。
もちろん1枠、7枠のぞろ目と、代行も考えておく。

中山11R「千葉S」は、Z作戦のオッズパターンでなく、見送り。

阪神9R「千里山特別」は、13頭立てだがハンデ戦なので、波乱となれば⑩ラムタムタガー。

阪神10R「御堂筋S」は、⑩メイショウドンタク(11番人気でD枠)。
ただ、9番人気ながら⑫ニュービギニングがG枠となったので、一応、敬意を払う(武豊がこんな人気の馬に乗っている。といっても、ディープの弟で・・・・)。

小倉11R「太宰府特別」も13頭立てだが、⑥マイネルガヴロシュがH枠のZ馬となった。

おもしろそうなのは、3競馬場とも12Rで、

中山は、③メジロマリアン(B枠に同居、11番人気)。
ただ、6枠に9番人気の⑨マイネプリンセスと10番人気のショウナンアクロスが同居して、この枠が「G枠」になったので、要注意。
5枠に、A馬とC馬が同居したので、枠の軸はここになりそうだが、ここが崩れるとメジロのいるB枠となって・・・・ぞろ目、代行の可能性が出てくる。

阪神12Rは、⑧フェイドレスシーン(9番人気)。
だが、⑯ヒカリアスティルが8番人気ながら「H枠」となったので、こちらにも注意。

小倉12R「甘木特別」は、きょう一番の難解なレース。
9時半の段階では、⑪番をのぞいて、15頭までが単勝20倍台まででひしめいていた。
11時過ぎの段階では、⑩サンデージョウがZ馬(11番人気。B枠に同居)。
しかし、2枠に10番人気の④ハイフィールド、13番人気のオペラセリオが入って「G枠」となり、1枠に12番人気のコスモピアチューレと14番人気のオンフルールが入って「H枠」となったので、荒れるとすればここまでもケアが必要だ。
8枠にA馬(タニノスバル)、B馬(ナイトアンジェロ)が同居したので、軸はこのA枠とみれば、枠連の1-8、2-8あたりがおもしろいということになるが、もっともつれるかもしれない。
3連単を見ると、⑯-⑮-⑬が1番人気で163倍と、一筋縄では収まらないことを示しているが、おかしいのは⑬ロードセイバー(藤岡康太)だ。
単勝8番人気の馬が、なぜ、3連単の1番人気のここに顔を出しているのだ?



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