ロジユニバースは単勝1.4倍ほど磐石なのか？

昨日の「オーシャンステークス」。
キンシャサノキセキは、最終的には３．２倍まで買い込まれたが、馬体が重く、やはり次走への「叩き」だったようだ。
勝ったアーバニティは社台ＲＨの馬で、前走、準オープンを勝ち上がり、ここも連覇というところは、昨年のプレミアスボックスとまったく同じパターンだ。
競馬は、同じことをくり返す。
アポロドルチェも、力通り？のレースをしたが、それにしても、２着がコスモベルとは・・・・。

きょうの「弥生賞」。
ロジユニバースが１．４倍で１番人気になった。
セイウンワンダーが４．５倍で２番人気。
昨日のブエナビスタではあるまいし、それほど抜けた存在だろうか。
２頭に、それほどの差があるのだろうか。
２強と言われるときには、何かが割って入るもの。
きょうはどれだろう。

きょうは、全般的に頭数が少なく、一見おとなしそうに見えるが、しっかり８番人気～10番人気の馬でＺゾーンに踏み止まっている馬がいる。
馬連、３連複などを解剖してみると、けっこう人気が割れていて、軸を誤らなければ「そこそこ」の穴馬券をゲットできるのではないか。